効果
光喜神官ジョナス |
VR 光/闇文明 コスト4 |
クリーチャー:メカ・ブレインジャッカー/超化獣 パワー6000 |
W・ブレイカー |
エスケープ |
このクリーチャーが出た時、相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く) |
ハイパーモード パワー9000 |
---|
このクリーチャーが攻撃する時、コスト3以下のクリーチャーを最大1体ずつ、自分の手札と墓地から出してもよい。 |
概要
『王道篇 第1弾 デーモン・オブ・ハイパームーン』にて登場したクリーチャーで、久々登場のブレインジャッカー。
種族がメカ化しており、超化獣なので非常にハイスペックな1枚。
第1効果はデス・スモークと同様。
召喚酔いしたクリーチャーを確実に破壊でき、相手ターン中にインフェルノ・サインや百鬼の邪王門等で出せれば、待機中のクリーチャーを除去して守りにも使える。
このカード自体が4コストなので出しやすく、癖の無い効果持ちなのはありがたい。
そしてハイパー化。
攻撃時に手札と墓地からコスト3以下のクリーチャーを呼び出せ、文明指定や種族指定も無い強力な効果。
邪魂の王道ジャシン帝とも相性が良く、マナを支払わずにOVERハイパー化のコストを確保できる。
ドラン・ゴル・ゲルスのトリガー化で出せれば強いが、メカを条件とした革命チェンジなので、このカードを回収して登場時効果の再利用は容易。
警鐘の聖沌n4rc0のサーチや、メカ・メクレイドからの展開もしやすいサイズであり、アーテル・ゴルギーニから釣り上げるのも無理なくできる為、優秀なクリーチャーと言える。
余談
王道篇で復活した古参種族クリーチャーの1枚。
当然、レアリティやカードスペックは既存のブレインジャッカーの比ではない。
種族に『メカ』が追加されている為、サイボーグの様な姿になっている。