概要
1981年生、石井光三オフィス所属。
子役としてデビュー、「あっぱれさんま大先生」のレギュラーとして人気を博した。
しかし、年少のうちに売れすぎたため天狗になってしまいTV局のスタッフに不遜な態度を取ったり金銭感覚が狂った行動を取るようになってしまい、子役としての旬が過ぎたのと上記の行動もあって中学生に上がる前には既に干された状態になり、友達もいなくなり高校を中退するなど挫折を味わって生活苦になり、そこでアルバイトをするなどした生活を経由していた事をしくじり先生で告白する。
その後は反省して「さんま大先生」時に世話になった明石家さんまや、伊集院光など同じデブキャラ路線の先輩タレント達に手を差し伸べてもらい芸能界復帰、上記の過去などをネタにしつつ再浮上して以降は再びバラエティ番組に出演したり、俳優としても活動している。
デブキャラとして芸能界に復帰してからは癒し系のイメージが強かったが、しくじり先生で告白した子役時代の増長ぶりが知られてからは徐々にクズキャラ扱いされるなどいじられることが多くなった。
「ゲームカタログⅡ」、「64マリオスタジアム」などTVゲーム関連の番組にも出演した過去があり、ゲームカタログⅡでは伊集院と共演した。
また週刊文春のインタビューにも応じ、先述通り売れっ子から転落人生を始め壮絶な出来事を語り、父親の死や医者から余命宣告を受けてダイエットした事を述べた。
現在では一般女性と結婚し、娘2人に恵まれて生活している。
