この記事は、腐向けな記述があります。
概要
『黒子のバスケ』の登場人物、青峰大輝×黒子テツヤのBLカップリング、つまり青黒作品の中でも、特に切ない二人を描いた作品に付けられるタグである。
二人の過去と決別
帝光中学バスケ部時代、性格などは合わなくても最高の『相棒』であった二人であったが、
青峰の強くなりすぎた故のバスケへの失望、そしてなす術がなかった黒子のジレンマ。そして決別。
二人の一度壊れた関係性が、否応なく閲覧者の心に切なく響いた。
切ない二人の描かれ方
上記の関係性から、青黒CPとしての捉え方として、破局→まだ未練がある二人であったり(両片思い)、また青→黒や青←黒という一方通行な気持ちが描かれている。
また、悲しい切なさだけではなく、甘く切ない恋心が育まれる姿、いわゆる胸キュンな二人も該当する。
そして原作ではWCでの試合後、良好な関係が築けている。が、一度離れた二人が、まったく同じ関係を築けるかといえば難しく、そういうもどかしさを醸し出す二人もまたこれに該当。
『青黒』BLカップリングとしてのタグになる為、一般向けには向かないタグになる。付ける際にはご注意を。