概要
キリンの過去編に登場。
秘密結社ダークサクリファイスの研究所の幹部。
糸目の白髪で丸メガネ&黒づくめのスーツを着用。
被験体No.69こと、娘のイブを助けるべく、レクイエムの母親と手を組みを、キニルを持って脱走を企てた。
そして被験体No.1919を心配して追いかけようとする娘を止めるために謎の銃を使用する。
その後は、某大学の理事長に就任。
ある時、大学の敷地内にある森に倒れていたキリンを見つけ、彼を学校に連れていき、彼が記憶を失っている事を知り
「記憶が戻るまで、うちの大学にいるといい」と彼を歓迎し、部活などに入るように進めた。
謎
タブー過去編にも彼は登場しており、大学にやってきて「ジンジャーに言われてここに来た」と話すタブーに対し困惑していたものの、タブーがジンジャーから渡された「ヤルミナティーのシンボルマーク」が書かれた紙を見ると「そういう事か」とタブーの入学を許可した。
何故、彼はヤルミナティーのシンボルマークを見て驚いたのだろうか…?