勝木勇利

　本日2作目です(^^) 『メトロノーム』http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7704825 のアンサーになるのかな？

一度上げた小説ですが、続きがかきたくなってシリーズに直しました。 時間軸は温泉オンアイスの前あたり。15歳のユリオが心だけ13歳に戻るお話 13歳のユリオ視点です。 ちょっぴり切ないけど最後はハッピーエンドになるお話です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「もういいよ」 　勇利は涙をぽろぽろこぼしながら俺の話を遮った。 「泣くなよ。男のくせに」 　その前髪をくしゃりとかきあげてみた。 　オトナなのにこんな話くらいで泣くなよ。嘘かもしれないだろ？ 　ほんとにお前甘い環境で育ったんだな 　いつか詐欺師に騙されるぞ。 　誰か性格の悪い奴に守ってもらわねえと。 　じっと自分のてのひらを見た。 　こんくらいの大きさなら、力は十分だろうか？ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ツイッターにいます https://twitter.com/kemashitokinoko

【2017/01/26追記】 お待たせしていた続編できました 『アスリートのおひるごはん〜前菜①〜』http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7745273&p=1 です。 〜ここまで追記〜 おはようございます。覗いてくださいましてありがとうございます(^^♪ 今日は『アスリートのおひるごはん』 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7708619の続編書く日です。その前に書いてる自分でも「時系列どうなってんだっけ？」状態なので勇利に説明してもらうことにしました(^^♪ 『肉じゃが』 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7706145 『内緒話』 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7688280 『「内緒話」のつづきの話』 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7698841 『タイマー』http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7716391 『アスリートのおひるごはん』 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7708619 『フォンデュ』 http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7711920 『真夜中の電話』http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7715849 の順に勇利が話します。 【追記2017/01/24】 22日に完成予定だった『アスリートのおひるごはん』の続編ですが、ちょっとしたことで大幅に、かなりお待たせしています。ごめんなさい。 ちょっとしたこととは、 まず22日に、Pixivの投稿欄に直接書いて投稿しようとボタンを押したら消えました。 次に下書きしようとメモアプリに書いていたら途中でアプリが強制終了。消えました。 そして23日別のメモアプリに書き終わり、やっと投稿できると書いたものをコピーしようとしたら消えました。 そして今さらに別のメモアプリで書いてます。わざと少しずつの文章で区切って保存して保険かけてます。これで消えたら、別のメモアプリ探さなきゃ…… そしてもう遅いのでまた明日なのです。なんでしょうね、これは(ToT) でも書くのやめる気ないけど。「何度でも生まれ変われる人が強いのです」でしたっけ。 　

あらすじ 人の目を惹くスケーティング技術に心奪われてから、彼の内面に触れ、恋を知るユーリ。 彼が今季で引退かもしれないというグランプリファイナルを終え、彼の真意を聞くユーリは…。 と言った内容です。 ユリ→勇といった感じで、ちょっとだけヴィク→勇要素があります。 ユリ勇を誰かくれ…！

アニメ最終話後の話 勇利は、サンクトベテルブルグのヴィクトルの家に転がり込んでる設定

フォロワーさんであり、以前も組んでくださっためた様https://www.pixiv.net/users/2524548　のお誕生日にと差し上げました。 めた様が先日Twitterにアップしてくださいました作品に、そこからほとばしりました世界を書かせていただいております。 初YOIです！楽しく書かせていただきました～！！ めたさん！お誕生日おめでとうございます🎉🎈🍰

ユリオが心だけ13歳になっちゃうお話 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7742447 の後日談で15歳のユリオ視点。 少し切ないけどハッピーエンドのお話です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ （俺を見ろ）だなんて。 　自分の書き込みから目をそらしながら雑誌をパラパラ捲ると、雑誌後半の海外の情報のページに、覚えのない折り込みがあった。開いてみると載っているのはジュニアで優勝した自分の写真だ。そこにへたくそな文字で言葉が添えらえている。 （お前ユウリが好きなんだろ？） 「はぁ？」 　顔に血液が集まって、体温が上がった。 　なんつーこと書いてやがる。このガキは。 　文字はまだ続いてる。 （俺が代わりにキスしといてやったよ） 「はああ？！」 　今日何度目だろう。思わず威嚇の声が出てしまう。 　何考えてんだこのクソガキ！ 　っつーか別に俺はあんなブタの事好きじゃねーし。俺のくせに勘違いしてんじゃねえ。 　雑誌を壁に投げつけようとして、夜なので思いとどまった。 　で、したのか？キス？ 　それを想像すると心臓が口から飛び出しそうで、思わず手で抑える。 　そうしたらかつ丼はどんな反応だったんだ？ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ツイッターで生息しています。 https://twitter.com/kemashitokinoko

昨日のユーリイベントのアレのその後妄想を、勢いのままアウトプットしました。ふわっとみんなでわいわい＆師弟の二人の世界。 ユーリ!!! on STAGEのネタバレを多大に含みますので、ご注意ください。 そこまではっきり左右ない感じですが、気持ちはヴィク勇なので一応ヴィク勇タグつけてあります。 ところでチホコを超えたリヴィレジェ様は、あそこにたどり着くまでにＹ褻物チン列罪とかで通報されなかったんでしょうか……。

ユリ勇です。 なんだかとても純粋なものになってしまいました。 えっちなことはしていませんが、キスはありますのでご注意ください。 誤字脱字は一応確認しておりますが、もしあったら、ごめんなさい。