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この世の全ての悪

あんりまゆ

冬木の聖杯戦争を狂わせた元凶
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概要

アンリマユとは、『Fate/staynight』に登場する英霊(?)で、冬木市の聖杯戦争を狂わせた元凶。

拝火教における悪神ではなく、遥か昔のとある集落で世界中の人間の善意を証明するために、その名を押し付けられて「この世の全ての悪の原因である悪魔」として周囲から扱われた結果、名前を失った一般人が英霊化しただけである。
※要するに、"アイツ1人が全ての『悪』であり、自分達はアイツとは違う、すなわち『善』の存在だ"と言うトンデモなく身勝手な理屈を押し付けらて悪魔扱いされた、と言う事。

第五次聖杯戦争の約70年前に起きた第三次聖杯戦争の際、勝利に固執しルールを破ったアインツベルン家に召喚されたが、サーヴァントとしては宝具も持たず力も人間並みという貧弱さで真っ先に敗れた(※元となった存在が特別な力を持たない単なる一般人の為)。

しかし、英霊としての彼の在り方が「この世全ての悪であれ」という人々の願いそのものであったゆえに、敗れて聖杯に取り込まれた際に「願望機」がその願いを叶えてしまい、聖杯は汚染され全ての願いを「人を殺す」という結末に歪めて解釈し叶える欠陥品へと変貌されてしまった。第四次聖杯戦争の終盤で発生した、衛宮士郎が巻き込まれた冬木大火災も、言峰綺礼が何気なく願った「戦いの邪魔となる住民が消えればいい」という願いが具現化した結果である。
※他にも、「大金が欲しい」と願えば"他の富豪を死に追いやりその財を聖杯の所有者に与える"・「この世界を争いの無い平和な世界にしてほしい」と願えば"人類全てを呪い殺して争いが起こらない世界を作る"、と言ったような感じ。

また、第四次以降の聖杯戦争のシステムそのものにも影響を与え、本来は召喚される事のなかった反英雄(世間からは悪でありながらもそれが結果的に人々の救いとなって奉られた英雄)の召還などのイレギュラーな事態が起きている。

大聖杯の中に留まりながら聖杯に満ちる「力」を養分に現界しようとしており、第五次聖杯戦争では"器"に応じて「泥」「肉塊」そして「60億の人間を呪う宝具を持ったサーヴァント」として、それぞれ現れようとする。

関連タグ

Fate/staynight Fate/hollowataraxia
アンリマユ

非関連タグ

この世すべての灰汁:「この世の全ての悪」のパロディ。アーリマン氏のブログ名、又はサーヴァン・トーに登場する宝具。

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