概要
愛知県稲沢市にある名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線の駅。駅名は国府宮神社に由来する。ミュースカイを含むすべての列車が当駅に停車する。
当駅のほうがJR東海東海道本線の稲沢駅よりも稲沢市の中心市街地に近いため、当駅が稲沢市の代表駅となっている。
名古屋本線の名古屋~一宮間の途中駅の中で最も規模が大きい駅である。
尚、同線には国府駅があるが当駅からは離れている(しかも、場所が東三河の豊川市)。
更にユニー本社の最寄り駅となっている。
但し、ユニー本社から当駅からは距離がある。
駅構造
島式2面4線ホームを持つ駅員配備の地上駅。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は22,767人である(名古屋鉄道の令和元年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 22,637人 |
2009年(平成21年)度 | 21,374人 |
2010年(平成22年)度 | 21,029人 |
2011年(平成23年)度 | 21,433人 |
2012年(平成24年)度 | 21,827人 |
2013年(平成25年)度 | 21,441人 |
2014年(平成26年)度 | 22,235人 |
2015年(平成27年)度 | 22,984人 |
2016年(平成28年)度 | 23,360人 |
2017年(平成29年)度 | 22,848人 |
2018年(平成30年)度 | 22,943人 |
2019年(令和元年)度 | 22,767人 |
隣の駅
種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
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| 名鉄名古屋駅 | 国府宮駅 | 名鉄一宮駅 | |
特急 | 名鉄名古屋駅(朝1本の岐阜行きは須ヶ口駅) | 国府宮駅 | 名鉄一宮駅 | |
| 新清洲駅(一部は大里駅) | 国府宮駅 | 名鉄一宮駅 | |
準急 | 大里駅 | 国府宮駅 | 名鉄一宮駅 | |
普通 | 大里駅 | 国府宮駅 | 島氏永駅 |
関連項目
稲沢駅・・・稲沢市におけるJR側の駅