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十三月愛狩

みずきまがり

「十三月愛狩」とは、『コープスパーティー BLOOD DRIVE』に登場するキャラクターである。
目次 [非表示]

CV:大久保瑠美(BSドラマCD),内田真礼(PSVITA版BD)


概要編集

『コープスパーティー Cemetery0 〜冴之木七星の霊界調査ファイル#01【惨月夜話】〜』にて初登場。桐章学園高等部の冴之木七星からのクラスに転校してきた。

『BD』では、黒魔術教団「マルトゥバの墓」に所属しており、Book of Shadowsのありかについて探っている。


人物像編集

学校生活では猫をかぶっているが、基本的には好戦的で目的のためなら殺人すら進んで行う危険人物で、大きな鎌を武器として常に持っている。


余談編集

愛狩に付き従う執事、十三月晴人(みずきヴァルド)がいるが、彼女にとっては、義父のような存在でもある。彼の存在のお陰でED後半壊した教団の復興を決意した。


ネタ編集

自信の所属する教団を恥ずかしい連中という割に自分自身のまるで英霊のようなコスプレ水着のような服装に一切疑問をもっていない。一応現代日本を舞台としている為、どう見ても露出狂のような恰好をしているが、ゲーム作中で誰もツッコミを入れない。

もしかしたら存在や気配を消す魔術を使っているのかもしれない。



関連タグ編集

コープスパーティー 篠崎ひのえ 冴之木七星 桐谷御簾徒

キラキラネーム 露出狂



















軽いネタバレ編集

黒魔術教団「マルトゥバの墓」は篠崎家(精霊崇拝組合ウィッカ・インスティテュート)や冴之木七星桐谷御簾徒と敵対している。小説版では篠崎家の人間を暗殺した事もある。

しかし、篠崎あゆみ持田哲志達とは状況により利害の一致で協力関係になる事もある。大切な人物を全て失って人に失望した桐谷御簾徒と違い、彼女はまだ人の可能性を信じたかったらしい。

「マルトゥバの墓」が内部から腐っていたのを実感した後は篠崎ひのえ冴之木七星と対立していた過去を懐かしく思っている。


ED後も持田哲志達から情報収取する程度の縁は残っている。

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