概要
演:森山未來
壇ノ浦の漁村で暮らしていたが、父とともに侍の求める箱を探しに出た海で、神器を露わにした天罰により失明する。都へ向かう途中で琵琶法師に弟子入りし、覚一座に迎えられる。
犬王とは京の都で出会い、次第に親交を深めて新しい平家物語を披露することになる。
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劇中で名前が2回変わるがすべて同一人物。
本作では名前を変えると生前の親族に見つけて貰えなくなるという設定があり、友魚の父は息子が友一に改名してからどんどん縮んでいき、最終的には成仏してしまう。
友魚(主に少年時代)
友一(琵琶法師になってから)
友有(座が大きくなって自分で名前を変えた。化粧をして女の着物を着ている絵が多い)