「戦って勝つ。それがすべてだ。」
概要
千年戦争アイギスに於ける特殊職業「ダークファイター」の一人。
レアリティは最高位であるブラック。破格のステータスとコストを持つ。
イラストレーターは非公開だが、召喚士ソラノと同じ絵師のようだ。
王子による愛称は『こねこね』。こねこね可愛いよこねこね。
戦闘能力
全近接ユニットの中でもトップクラスのステータスを誇る。
覚醒するとパラディンのクラス特性として「HPが減少すると防御力アップ(最大でHP50%時に1.5倍)」を修得し、防御面が強調される。
そして相応にコストも重く、とてもじゃないが序盤は配置できないため出番は自ずと終盤になる。
スキルは「真・暗黒オーラ」。
暗黒騎士ユリナが持つ「暗黒オーラ」の上位互換であり、有効時間は短いものの敵の攻撃力を最大で30%も減少させるという凄まじい効果を持つ。
再発動までの時間が長いため気軽には使えないが、ステージ全域に効果が及ぶためラッシュに強い。
本人の高ステータスも相まって、戦線を立て直すには充分と言える。
また、2015/07/02に行われた調整によって覚醒前にアビリティ「必殺の一撃」を有するようになった。
同時に攻撃力の上方修正も行われており、確率依存ではあるが火力の期待値がかなり上がることになった。
覚醒アビリティは「ホーリーエンチャント」。
20%の確率で攻撃力が1.5倍になるというもので、素の攻撃力が高いコーネリアと非常に相性が良い。
なお、「ホーリーエンチャント」の攻撃力は2015/07/02の調整で1.8倍へと上方修正された。
更に、敵がアンデッド系かデーモン系だった場合は発動率が100%になるため、覚醒コーネリアは上記二種へのアンチユニットとして運用が可能となる。
アンデッドキラーは職業ヴァンパイアハンターが既に居たが、デーモンキラーは初登場。
後に悪魔ハンタードルチェが登場するまでオンリーワンであり、今でも希少な能力。
スキル覚醒で得た新スキルは「聖騎士の守護」。
40秒間自身の防御が2.5倍になり、更に20%の確率で自身を含む味方への攻撃を無効化する。
この効果も2015/07/02の調整で効果時間が55秒へ延長、魔法耐性2.5倍の効果が追加され、更にメイン盾としての能力に磨きが掛かることに。
これにより攻撃力5000で殴り掛かってくるグレーターデーモンすら受け止め、デーモン特効で殴り返す事が可能となった。
本職アーマー達にこそ及ばないものの、スキル発動中の防御力は全ユニット中でも最強クラスである。
評判
凄まじいステータスから来る戦闘力は文句無しな一方で、コストが重すぎて出番を作りにくいという声もチラホラ。
特にある程度戦力が整っている王子だとコーネリアが出るまでも無い事が多く、一種のオーバーキルとして扱われてしまうようだ。
ただし前述の通りデーモンキラーとしては唯一無二のため、今後のイベントで手強いデーモン系のボスが登場すればお呼びが掛かるのは確定的に明らかである。
そしてまさにそのお膳立てが整う状況である「魔神降臨」が登場。
魔神はエンドコンテンツに相当する超難関ミッションだが、ボスである魔神たちとその眷属は多くがデーモン系。
元々凶悪な魔神をブロックし得るユニットが絞られる中、過剰と言われた防御力とデーモン特攻によって見事に噛み合った舞台は半ばコーネリアの独壇場。
勿論コーネリアだけでなんとかなるような生半可な戦いではないが、魔神戦における切り札の一角に君臨している。
なお、覚醒前後で立ち絵・ドット絵が共に別人のようになってしまう。
覚醒前の禍々しくも妖艶な姿が好きな人にとっては、戦力を取るか見た目を取るかで選択を強いられる事となるだろう。
ちなみに寝室1では暗黒騎士時代のインナーを着けているので安心(?)である。
ちなみにダークファイター系だが同クラスで唯一暗黒騎士団と関わりのない人物でもある。
また、今のところダークファイターは覚醒すると皆パラディンになるのだが、スキル名は変わらないため聖騎士なのに暗黒を操るという妙なことになっている。
コーネリアの場合は覚醒スキルが完全に神聖側の能力なので、光と闇が両方そなわる存在ということに。
流石黒ユニットと言ったところか。
パラディンだから頭がおかしくなって死んだりはしない、これで勝つる!
好感度を上げたときのセリフ
0% | 戦って勝つ。それがすべてだ。 |
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15% | 例え魂を売ったとしても、魔物に打ち勝って見せる。 |
30% | 戦いこそが、私の生きがいだ。 |
50% | 強くありたい。どんな手を使ってでも……。 |
60% | 何もできない自分にはならない。 |
80% | この力が魔の力でも、私がすべきことは変わらない。 |
100% | 闇に染まった力でも、この国と王子を守って見せる。 |
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