司波小百合
4
しばさゆり
ライトノベル『魔法科高校の劣等生』の登場人物。
司波龍郎の後妻(元恋人であり、元愛人でもある)。
龍郎とは同い歳。FLTの研究員だったが、現在は管理部門に異動している。
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四葉家の劣等生・横浜編②
復習です…このシリーズでは四葉・司波・七草家はみんな仲良しです。 その為、原作とは違和感のある展開部分があります。 私事ですがまだ本調子ではありませんが、大分集中力は戻ってきました。2,245文字pixiv小説作品 - 藤林家の劣等生
藤林家の劣等生 横浜騒乱編【1】
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〜Twenty-fourth Disquieting〜
皆さん、こんにちは!!Sweet Crown In Cloverの第24話です!! 横浜編に突入しました!まだ終わりません! それから実は先日、大変嬉しいお知らせが届きまして。なんと!!『Prologue Crown』が200ブクマ&200いいねを突破したそうです!! びっくりして二度見してしまいました。本当にありがとうございます!!!! 次は、論文コンペに向けて準備♪準備♪お楽しみに!!5,799文字pixiv小説作品 - 魔法科高校・卒業、その後 Let us alone
Let us alone ⅩⅦ――魔法科高校・卒業、その後――
やったー!平成のうちに新章UPできたよ~!間に合った!!あと1時間3分で『令和』になります。 かなり長いので(読了目安57分ですと)、お時間のある時にお読みください。 ご無沙汰しています。過去最長、1年5ヶ月ものブランクとなってしまいました。 お待たせしてしまった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。 そして、はじめましての方ははじめまして。 数多くの良作傑作ひしめく、このPixivの中で、拙作に眼を留めてくださり、感謝しています。 この長い空白期間は、ほぼそのまま平成最後の1年と重なりました。 この間、またまた数多くの災難に見舞われ、執筆の時間が中々とれず、更新がこんなにも遅れてしまいました。(またかよ!?…という声が聞こえてきそう。) 本丸(リアル生活)が安定しないと趣味に没頭できないのです。申し訳ありません。 まずは比較的軽い災難のお話。 つい先日、『魔法科高校の劣等生 実写版制作決定! 主演・えなりかずき』という恐ろしすぎる夢を見て飛び起きました。うなされていたかもしれません(←ネタじゃないです)。 ちなみに、四葉真夜役は泉ピン子でした(←これはネタです・笑)。 次はかなり重い出来事で、昨年秋、家族が不慮の事故に遭い、退院後の今も、自宅での介護生活が続いています。本格的に新章を書こうとしていた矢先の出来事でした。自由にネットできないのが何よりツライ。 そして、トリは年末です。大切にしていた自転車を盗まれてしまいました。それも、ママチャリではなく、高価なMTBを…(号泣)! こんなところで吠えても仕方ないけど、私の自転車盗った奴、事故って死ね。 というわけで、第ⅩⅦ章の解説です。 この章の半分以上は、前の章をUPした段階でほぼ書き終えていましたが、残りはかなりの突貫工事でした。特に、最後のパートは4月29日と30日の二日間で、正味3時間ほどで猛スピードで書きました。粗製濫造を地で行く出来かもしれません。 正直、大した展開はありません。いわば小休止というか、TVアニメでたまにある、セル節約回みたいなものです。小百合さんは相変わらず絶好調ですけど…。 ですが、たくさんの伏線があります。 長くて複雑ですが、第ⅩⅢ章あたりから読み返していただくとわかりやすいかもしれません。 今章では、達也くんと青木爺のキャラがぶっ壊れます。…もしも青木執事の大ファンの方がいらしたらごめんなさい。彼は最終章で重要な仕事をしてもらう関係で、今章のような結果になりました。 達也くんについても、『こんな達っちゃんヤダ』と感じる方が多いかもしれません。 ですが、ヒーローが弱みを見せるのが大好きな作者の陰謀が、予定していた以上に炸裂してしまいました。原作通りの達也大好きっ子さんは読まないほうがいいかも。 そして、ご都合主義の悪名高き『あの魔法』…第ⅩⅥ章で死んだはずの深雪さんを救った達也くんの『アレ』です。あの魔法の解説というか種明かしが少しだけあります。ヒントは生徒会長選挙なのですが、この辺は、紙幅の都合上、次の第ⅩⅧ章で深雪さんに語って頂きます。 この章もこれまで同様に原作第16巻「四葉継承編」までの内容を元に執筆しています。 どうか引き続き、本編をお読みください。28,727文字pixiv小説作品 - 魔法科高校・卒業、その後 Let us alone
Let us alone ⅩⅢ ―魔法科高校・卒業、その後―
足かけ三章に渡ったラブラブモード(死語?)の達也くんと深雪さんのもとへ、龍郎さんと小百合さん、それに青木執事さんがアポなし凸をかまします。それも真夜中に。 彼らの目的は果たして何なのか?前章はここまででした。 何もクリスマスに新章をUPしようと画策していたのではありません。本当はもっともっと早くしたかった。 でも、十二月に入ってSAOプログレッシブを読み耽っていたため期末テスト(自分のじゃないですよもちろん)やら大掃除やらで忙しかったため、気が付くとまたまた一か月以上空いてしまいました。 ――ですが、お待たせいたしましたと書きたくても、書くだけのの勇気はありません。クリプレですなどとほざく程、厚かましくもないつもりだし。ただ、果たしてそれほどの出来なのかどうか、毎度のことながら微妙だからです。 ここのところ、甘々ラブシーンばっか書いていた反動か、文体がかなり固くなっている気がします。なんだかオッサンが書いた文章のようですし(←まあ、いつもだけど;)、第ⅩⅡ章を思わせブリブリな末尾にしといて、ふたを開けるとこの有様とか…ほんと、申し訳ありませんm(__)m。 (12月28日追記。12月25日付小説男子に人気ランキング第50位でした。ご覧いただいた皆様、どうもありがとうございました!……でもなんで男子に人気なのかな???) おかげさまでスランプからは脱しましたが、今度は逆に書きたいネタがあとからあとから湧いてきて、仕方なく半分近くカットしました。それでも20,000字超ですから今まで最長だった第ⅩⅡ章よりもさらに長い。頭おかしいのか自分?? それでとうとう、嫌いだった改ページをしてしまいましたよ…、この章に限っては2ページ目がありますのでご注意を。 ま、それはそれとして。 魔法科のファンの方なら、佐島先生の原作の隅々までご存じの方も多いでしょうから、どこを参考にしたのかお分かりいただけると思いますが、そういう方も含めて、この章をお読みいただく際には、原作をところどころ読み返していただくか、もう一度アニメをご覧いただいたほうがわかりやすいかもしれません。 具体的には、 原作第5巻の司波兄妹が父親と青木に遭遇するシーン、(2巻だっけ?あり?) 第6巻の、司波小百合が兄妹の自宅を訪れるシーンとその後。 第16巻の、FLTに黒羽貢が来て達也と面会するシーンの前後。 ……今章で主にパクった下敷きにしたのは上記の三箇所です。 それと、この章は好き嫌いが分かれると思います。 甘々ラブラブがお好きな方は「けっ」と思うでしょうし、硬派なのがお好きな方は中途半端だと感じるでしょうね。コメディ的な要素が無いのはいつものことだし…セールスポイントは特に無いのかも(苦笑)。 ちなみに中で使用している魔法その他に関しての設定には、かすみんのでっち上げも含まれます。つつかないでね?(笑) 原作の16巻までの内容しか反映していないのは今までと変わりません。17・18巻の内容は無かったことにして書いています。 それと、このSSの設定がお分かりにならない方は、第Ⅰ章か、第Ⅷ章の解説(タイムテーブル)をご覧いただくのが一番早いかと。 そして、細かなミスや齟齬につきましては……それは、これまで通りスルーしてください。 (あ、大間違いをやらかしてた場合は、その限りではありません。『何やってんだゴルァ!』と優しく教えてくださいね♡) 加えて、大切なことを一つ。 かすみんには一定の職業や職掌を軽視したり、誹謗する意図はありません。実はこの章にはそれらしき描写があるのですが、悪意は無いので叩かないでいただければありがたいです。 ――それに私も昔はペコペコしてた立場でしたし(冷や汗)。 そして裏話。 今回書きあげてみましたら、なんだか『魔法科高校版 嫁VS姑戦争』て感じになりました。 小百合さんは正確には深雪さんのトメさんではありませんし、ある意味宿敵ですからもっとタチの悪い存在だと思うのですが、心情的には近い点もあるのかな、と。 (ただ、息子=達也くんを取り合うわけではありませんが。) そういうのが書きたかったのではなく、たまたまそうなっただけなんですけど。 実はかすみんは、既婚者にもかかわらず、幸か不幸か(いや、幸だろ…。)実生活で姑とかかわる立場にはありません。いまだに実家から徒歩数秒のところに住んでますし、苗字も変わらなかったというお気楽人間です、サーセン(;^ω^)。 (…あ、義理の両親は健在ですよ?…山ん中埋めても生き延びそう) だからかな、実は、ドロドロ嫁しゅうとめ戦争になんとなく憧れがあるのですよ。 実際に渦中にいらっしゃる方はたまったもんじゃないでしょうけど。。。(苦笑)。 今回はその憧れ?が形になると同時に、二次小説の力を借りて嫌な奴らを思いっくそやっつけたいという暗い怨念が、図らずも発散されたようです。(…あ、ネタばれ・汗) まあ、理屈は置いておきまして、少しでもお楽しみいただけたら嬉しいです。 皆さま、素敵なクリスマスと年末年始をお過ごしくださいね☆27,224文字pixiv小説作品 - 魔法科高校の劣等生~ if story ~
魔法の光と悲しき運命 22
いつもありがとうございます。アンケートのたくさんのご協力、感謝しています。 ※ストーリー概要 国立魔法科大学付属第1高等学校に入学した司波達也と深雪の兄妹。そして、彼らの父親違いの異父兄妹・沙夜。 様々な魔法師社会の闇が兄妹を襲い、その度に兄妹は強く、そして自らのあり方に答えを見つけていく。「魔法の光」と「魔法師の闇」を見つめ、彼らは何を思うのか。6,733文字pixiv小説作品 - 四葉の魔法師
四葉の魔法師 横浜編 Ⅰ
2015年01月31日付の[小説] 男子に人気ランキング 40 位に入りました! 2015年01月25日~2015年01月31日付の[小説] ルーキーランキング 88 位に入りました!13,400文字pixiv小説作品 - 魔法科高校・卒業、その後 Let us alone
Let us alone ⅩⅣ―魔法科高校・卒業、その後―
お久しぶりです第ⅩⅣ章です。待っていてくださった方がいらっしゃればいいなあと思いつつ、 二か月半ぶりくらいにpixivに入りました。 一言でいえば、『小百合ザマァ』 そして 『達也くんって鬼畜』 ってお話です。超長いです。 今回は本当に苦しかったです。二次小説書き十数年やってるけどこんなに苦労したの初めて。 2か月以上書き出せなくて、書き出しても進まなくて、書けなくて書けなくて、何書いたらいいのかわからなくて、 何日経っても何も思い付かなかったし、書いてもダメダメで、ほんと書けなくて…。 それもこれも八尺瓊勾玉のせいでした、難しい素材でした。趣味って苦しんでするものだっけ? まだまだボロボロですがいちいち直してたら4月になっちゃうから春休み前にとりあえずUP。 今日は時間も無いので正式なご挨拶は後日書きます。 とりあえず艱難辛苦の傷痕をご覧になってください。(2016年3月24日) (2016年3月26日) 天災と二次小説は忘れた頃にやって来る――。 お久しぶりの第ⅩⅣ章です。どなた様も、お立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。 3月25日付[小説]男子に人気ランキング第23位でした!!R18以外では今までで最高でした!ありがとうございました(*^▽^*)。 それはそうと、もう原作の19巻が出てしまいましたが、Amazonのレビューが良くないみたいですね、悲しい。 そんなに悪くないと思うんですがね…大好物のドキドキシーンもあったし。(キレイでしたね♡) 皆さん採点がお辛いようですが、それもファンの期待の大きさの裏返しですよね。 佐島先生がご覧になって、気落ちされなければいいなあと思います。 それでも間違いなく、劇場版制作決定は朗報です。 そして司波達也は伝説になる♪ さてと。 第ⅩⅣ章を今から読んでくださる方も、もうお読みくださった方も、以下に書きますことは、大部分が解説という名の言い訳です。 お読みくださってもお腹の足しにはなりません(笑)ので、興味と暇と根性のある方のみお付き合いくださいね。長いです。 この章は、瓊勾玉とESCAPESをめぐる、達也くんと小百合さんの攻防がメインです。 小百合さんのキレっぷりと達也くんの屁理屈が見どころの一つとなりますが、 最後に深雪さんがぶちかまします。龍郎パパは基本、空気(笑)。 本当は本日3月26日に最終章をUPしたいと画策しておりました。作中で達也と深雪の結婚式に設定したのが2098年の今日でしたので…。(=深雪の18歳の誕生日の翌日) ですが、とてもとても無理でした。 実は最終章はおろか次の章ですら手付かずです。ゴールはまだ遠い。 さて今回、戦闘シーンもラブシーンもありませんから『なんじゃコレ?』とお叱りを受けるかもしれませんし、私自身『なんじゃコレ?』と思いますが、お話の流れ上どうしようもありません。 それに、魔法の描写は難しくて、結構苦労しましたが、いかがでしょう、労は報われていますでしょうか?? 今回、色々と説明事項が多かったために、特に終盤近くはどいつもこいつも(特に達ちゃんが)長ゼリフで、書いててうんざりしました。 でも、お話のキモはあれだったので、削ることはどうしてもできませんでした。 「読んでてうんざりした」と言われなければいいなぁと、祈るばかりです。 さて、この第ⅩⅣ章も前章までと同様に、原作16巻までの内容が下敷きになっています。17巻以降の内容は反映しておりません。 ですから、エリカちゃんちのカズ兄ちゃんは、今回は出てきませんが生きています(!)し、レオくんは機動隊ではなくて防衛大志望という設定です。 (最新刊でカズ兄ちゃん死んじゃってびっくりしました。タダでさえ白目が無いのに可哀想に…涙。) 加えて、司波兄妹も、この小説内で挙式したり大人の関係になったり、他にも色々と変化していますが、それによって兄・妹という表記を変えることもしていません。詳しくは過去の各章(特に第Ⅰ章のキャプション)をご参照ください。 そして、とにかく異様に長いので(初の3ページ)、お読みになる前にコーヒーのお替わりを淹れて、お手洗いも済ませておきましょう。(…って、どんだけ長いんだってハナシですが。) さて、ようやっと裏話と言い訳です。 前の第ⅩⅢ章をUPして間もない昨年末、Wikipediaで八尺瓊勾玉について調べていた際に、 〝八尺瓊勾玉は、皇居に秘蔵されている三種の神器の一つの名称である" ――こんな表記に出くわしました。 つまり、原作に登場する聖遺物は、あくまでも『瓊勾玉系統のレリック』であって八尺瓊勾玉そのものではない、というほどの意味になりますでしょうか。 そうだとしましたら、第ⅩⅢ章のラストの『八尺瓊勾玉を頂戴します』という達也くんのセリフは大間違い、イコール、かすみん痛恨の大ミスということになります。 いくらなんでも、勝手に『八尺』だけを消しちゃうわけにもいかないし。 〈クソやべぇ…〉、と青くなりつつ、慌てて原作を読みこみましたが、記述が融通無碍でどうしても結論が出せず、どうやら、 小百合さんの持ち込んだ聖遺物(レリック) ≠ 八尺瓊勾玉 ということのようでした。 しかしながら、『魔法科高校の劣等生@wiki』のレリックの項目を読んだ限りでは、 レリック = 八尺瓊勾玉 (少なくとも、レリック ≒ 八尺瓊勾玉) という解釈でOKみたいでした。一体真相は何? 万が一、小百合ばばぁが持ち込んだブツが皇居にあるアレだったりしたら、ひそかに考えていた構成が全部オシャカになっちゃう……(号泣) 実は、この問題で頓挫して、何と2月末まで悩んでいました。 時には、「YOU!もうやめちゃいなよ!」なんていう悪魔のささやきも聞こえてきたり。。。 ――で、結論。 悩んでいてもどうしようもないので、この八尺瓊勾玉に関しては、 好 き 勝 手 に や ら せ て も ら う ことにしました。 作中、八尺瓊勾玉の正式名称が何ちゃらという達也くんと小百合さんのやり取りがありますが、あれがつまりかすみんの言い訳だとご理解ください。 それに、もっともらしく御託を並べた魔法理論(特に、レリックの複製のところ)も、ほとんどがかすみんのでっち上げです。でっち上げをもっともらしく書くのはホント苦労したわぁ(笑)。 レリックの機能やESCAPESにつきましては、これから明かす事柄もありますので、気長にお待ちになってくださいね。 要するに、細かいアレコレは抜きにして生暖かくご覧いただければ幸いです。 メッセージやコメントへのお返事が遅くなりましたこと、どうもすみませんでした。30,353文字pixiv小説作品