土公ノ八雲
4
どくのやくも
『俺の屍を越えてゆけ』に登場するキャラクター。
手を抜くと、フフ……刺すよ
CV:松井恵理子
鬼神の一人として登場。
戦闘の際は姿が蜘蛛のようになり蜘蛛の鬼「土蜘蛛」を従える。素早さを下げる攻撃が得意。
「あたしはあんたらの敵だ」と本人も語っている通り主人公たちには明確な敵意を見せている。
一方で阿部晴明や■■■■■については気になっていたようで特に晴明には母親が生きていると唆しており、ある意味2の物語の元凶の一人ともいえる存在である。
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好きだと言わせてみろよ
俺屍自一族SS詰め合わせです。2014年頃に開催していた俺屍版真剣文字書き60分一本勝負に参加した時の140字SSと、最近お題メーカーで書いたものを再録しています。 一話ごとの設定は繋がっていたりいなかったりで、5ページ以降は連載設定の捨丸様×一族娘が多いです。夜刀介様とか真名姫様とか八雲様もちょろっと登場しています。 作中で特に名前は出ませんが、連載設定の一族娘ちゃんは比良坂 牡丹(ひらさか ぼたん)といいます。一族全員草花統一の名前です。 ↓目次 1ページ 「親心」 捨丸様と氏神になってみたい息子の話 2ページ 「飲み会で席が隣同士になった白骨城トリオ」 席順が一緒になった捨丸様と美々卯様と夜刀介様 3ページ 「いのちだいじに」 大江ノ捨丸×一族娘 酔った勢いで一族娘に軽口叩いたらぶっ刺さったんだが? 4ページ 「踊り屋×土公ノ八雲」 どうやら八雲ちゃんは俺のことをごはんだと思っているみたいです。 5ページ 「唇の味」 大江ノ捨丸×一族娘 記憶を無くした人と、思い出して欲しい人。 6ページ 「長い睫毛に一滴」 大江ノ捨丸×一族娘 よく見つめるようになったのは、たぶん気になっているからだ。 7ページ 「消えない光」 大江ノ捨丸×一族娘 青色は空の色で、水の色で、光の色で、特別な色。 8ページ 「当主男×真名姫様」 この世にはいい人もいると私に教えた後で、あなたは居なくなってしまう。 9ページ「花の名」 大江ノ捨丸×一族娘 ※死別設定 出会わなければ知らずにいられた花の名を、引きずってまだ生きている。 10ページ 「全部棄てたら君をくれる?」 大江ノ捨丸と一族娘 初対面の戦闘。一族娘視点。 11ページ「好きだと言わせてみろよ」 大江ノ捨丸×一族娘 「嫌い」は一度ひっくり返ると、全部「好き」に変わる。4,771文字pixiv小説作品