キャラクターについては堀川国広(刀剣乱舞)を参照。
プロフィール
「和泉守兼定の相棒にして助手、堀川国広、只今戻りました。今後とも宜しく!」
概要
刀剣乱舞のキャラクターである堀川国広が極にランクアップ姿。Lv65以降、修行に出る事で極の姿になる事が出来る。
2017年8月1日のメンテナンスで、同じく初期実装の脇差であるにっかり青江、骨喰藤四郎、鯰尾藤四郎と共に実装された。ゲーム内で初めて実装された脇差極の一人である。
極後の容姿は前の主を彷彿させる形状の上着を身に着け、マフラーやブーツなどの装飾品が増えた。なんと極後では、元からしていた赤いピアスが兼さんとお揃いのものに変化している。
……と思われたが、極めた兼さんが該当のピアスをしていない事から見るに、直接言及はされていないが、お揃いというより兼さん本人から譲り受けた実物そのものである可能性もある。(ちなみに堀川はとある本丸でもピアスを譲り受けた経歴がある)
ちなみに極めた兼さんと並べると、よりお揃い度が高い。図録3巻にて「兼定が足元シュッとしたので国広にぽってり感」「△▽ヨコに並んだときに気持ちいいように」と解説されている。
元々「闇討ち暗殺お手の物」など物騒な台詞が多かった堀川だが、真剣必殺の台詞が「怒らないようにしたいんだけど」から「怒らないようにしたかったのに」に変化するなど、明らかに物騒のゲージが上がっている。
「隙だらけだよ。……死んじゃえ!」なる明確な殺意を持った台詞まで登場し、多くの堀川推し審神者の屍が並んだ。
過去の極実装では非実在刀剣が闇を垣間見てしまった例や、特徴的な性格が劇的ビフォーアフターした例などがある事から、他の脇差同様ファン間では何が起こるのかと懸念されていた一人でもあったが、手紙では一行目から兼さんの心配で始まり、毎日手紙で兼さんを案じていたり、帰還後も一言目には兼さんの相棒を自称するという安定感が話題となった。
極前では「助手の僕じゃ……」などやや卑屈めとも取れる台詞がちらほらあったが、極では自らを「兼さんの最高の助手」と自称するようになり、関係性がより対等に近くなっている。兼さんの相棒力は健在どころか、むしろそちらもしっかり極まっているようだ。