概要
第二部より登場。三代目土影・オオノキが持つ術で、火・土・風の3つを合わせて作られる。
正確には血継限界ではなく血継淘汰と言われるものだが、二代目土影・無が生まれつきではなく独自で開発し、弟子のオオノキに伝授した為、血継ではない可能性もある。
両手を合わせ、広げる事で発動する。半透明で中に白い核のようなものが入っている。
形ややり方は様々で、初めて発動した際は四角形の物体をうちはサスケに飛ばし、体を包む大きさまで拡大させ、分子レベルに分解してしまう(サスケは間一髪でトビに救出された)。
次に登場した際は円錐で発動。
デイダラ戦では不発、二代目土影戦では互いにぶつけあって地形に大穴を開けた。二代目の場合は分裂するとパワーも半減するため使えなくなる。