概要読んでプリィィィィィィズ
CV:牧野秀紀
『いい声で絶叫(声)で鳴いてプリーズ』
変態のオジサン。通称のようだがこれが公式名称になっているようだ。
蒼き雷霆ガンヴォルトの体験版、製品版問わず登場するオネエ口調のキャラクター。本名はロメオ。
公式Twitterによれば無能力者。開発段階では皇神グループのお偉いさんだったらしい。
OPステージ『謡精』のイベントの初っ端からいきなり登場し、その濃いキャラクターでプレイヤーを腹筋崩壊に追い込んだ。
バーチャルアイドルモルフォのファンで、新曲は即効でダウンロードしている。
彼には『可愛い子を甚振る(笑)』という趣味がある。武器の電磁ムチでモルフォを奪いに現れたGVを電磁ムチで痛めつけ快感に浸る………しかし、これはモルフォの居場所を聞き出すためのGVの演技であり、電気を使った武器である電磁ムチは当然雷撃の能力者であるGVには効かない。彼が噂に聞く蒼き雷霆ガンヴォルトだと知ると激しく動揺。(このお仕置きも本人曰く趣味でやっている。ただし尋問は上からの命令だと思われるが。)
GVのお情けで何とか命拾いした。
一応フェザーの企みにいち早く気づいていたりと有能な面もあるが、上記の行動からネタキャラとなってしまい、公式からも人気キャラクターと公認される始末。
前述の通りボスではないため、倒すことも攻撃することも触れることも不可能。
その代わりといってはなんだが、狼狽えるオジサンのグラは見ることが可能。
一応生きてはいるため続編である蒼き雷霆ガンヴォルト爪への出演が期待されていたが、いざ蓋を開けてみるとグラフィックはおろか名前すら一切出てこなかった。
この先出番がなくただ忘れ去られて行くだけと思われたが、なんと外伝作品である白き鋼鉄のXにて再登場。
ただしOPステージで特定の場所である行動をすると出てくるスタッフの遊び心的な存在なのでストーリーには直接関与しない。
しかし無能力者と言うことを知っていると悲しい背景が見えてくるかもしれない。
OVAにも登場。キャストロールではロメオとしっかり名前が表記されている。
アニメ化にあたり、ロメオの設定が新たに設定されて、役職上では紫電よりも立場が上の存在(相当なお偉いさん)であることや、彼専用の拷問部屋が存在することが明らかになった。
余談
元々モブに近いポジションのキャラであったためかスタッフロールに名前がない。
ちなみにこのキャラクターを初めて変態のオジサンと呼んだ人物はGVである。(要するに彼が名付け親ということになる。)
イベントでは…
2015年2月28日開催のモルフォライブ「MORPHO SUPER LIVE」において中の人が変態のオジサンの衣装を装着し、電磁ムチを携えMCとして登場した。ユニバーサル電気会社製の電磁ムチは床に叩きつけると音が鳴ったりと凝った仕様。MCとしても一流で、自分に決まった名前がない事を愚痴っていた。
中の人である牧野氏も彼の名前がないことを嘆いていて、公式生放送で「僕の中では勝手にロメオと呼んでいます!」と自分でロメオと命名していたことで、後に公式が許可しロメオが正式名称として決定した。ロメオのネーミングはイタリアの車メーカー「アルファロメオ」から取られている。
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