大人の時間
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おとなのじかん
ここからは大人の領域(エリア)だ…
子供が立ち入ったり見聞きしたりすることを許されない、大人だけの時間のこと。
何となくアダルトな雰囲気を感じさせる表現だが、単に子供は寝る時間なだけだったりすることもある。
版権としては
大人向けな雰囲気に描かれた『こどものじかん』のイラストにもタグが付けられている。
（現在はこれ一枚だけだが。）
『pixiv×森永乳業 パルム小説・エッセイコンテスト』の参加に必要なタグの一つ。詳細はパルムコン_小説、パルムコン_エッセイを参照。
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繊細な味 ～煙草とアイスとウイスキー～
～あらすじ～ パルムに夢中なソファーの隣に座る“その人”の気を惹きたい“俺”の話です。 煙草を吸ったことを理由に、俺はパルムを分けてもらえません。そんな俺の前で、見せつけるように、その人は溶ける手前の、柔らかくねっとりとしたパルムを味わう至福の時間を過ごそうとします。しかし、俺がキスで邪魔した結果、パルムは溶けて台無しに。溶けたパルムをその人から奪いとって食べてしまいますが、奪ったパルムを甘いだけと言う俺は、その人から呆れられてしまいます。 新しいパルムを買うことを条件に無事に俺の謝罪は受け入れられ、キスの続きを許されます。すると、俺がパルムを奪う前、口に含んだウイスキーの苦味と、パルムの甘さが混ざるキスの味にその人は機嫌を治し、その人が俺の唇を求めてくるように。晴れて、俺はその人の気を惹くことに成功し、甘い時間がはじまります。 ～個人的なアイスクリームの話～ 冬はやっぱり、ラクトアイスよりアイスクリーム波で派。そして、アイスクリームは箱より個包装派。だって、個包装の方が大きいですから！ アイスクリームは溶ける前の柔らかい状態で食べるのが好きです。ただし、棒つきアイスクリームで、その食感を求めると、結構、急いで食べないと大惨事になるのでご注意を。 冬はお風呂の前に冷凍庫から出して、寒い台所に置いておくと、風呂上がりに食べ頃を迎えて……くれてたら嬉しいのに！！ けど、なかなかそうはいかないのが現実です(笑) パルムとウイスキーのショットの組み合わせ。個人的に大好きなのですが、ウイスキーをショットで飲む人に甘党が少なくて分かってくれる人と出会えません。ウイスキーと食べる場合は、冷蔵庫から出したての固めのパルムの方がゆっくり食べれてよき。3,423文字pixiv小説作品
伝わらなくていいけど
初公式企画に参加させていただきました。短めの恋のお話しです。パルムヨギボーが当たりますようにｗ 以下注意事項です。 同性恋愛表現があります。苦手な方は回避してください。3,535文字pixiv小説作品
【オリジナル】 仕事で疲れたご褒美は
オリジナルです。社会人×社会人。 大きなプロジェクトを抱えてた恋人は、ここ１～２ヶ月ずっと多忙で働き詰めで、デートできる暇もない。バレンタインもホワイトデーもスルーされ、忙しいのだからと諦めて見守ってたオレだったが、プロジェクト会議の後で「ご褒美が欲しい」とねだられる。 「明日、アイス買って来て」 欲しいのはアイスなのか、オレなのか。疑問に思いつつ訪れる恋人のアパートは、床から冷凍庫の中まで散らかっていた。アイスの箱を入れるべく、冷凍庫の整頓を始めたところでクーベルチュールなどの製菓用品を発見する。それは多忙な恋人が、せめてホワイトデーにと考えて取り寄せた手作りチョコの材料だった。 「じゃあチョコ作ろうか」 渋る恋人をせっついて、２人並んでチョコを作る。もし一緒に暮らせば、すれ違いも減るんだろうか。だがそれは、今の距離感を変えてしまわないか。そもそもオレは、アイス以上に歓迎されるのか？ ご褒美をねだる恋人をよしよしと甘やかしながら、ふと疑問に思って尋ねる。 「オレとアイスとどっちがご褒美？」 恋人は答えの代わりに艶っぽい笑みを返してくれた。4,298文字pixiv小説作品
pixiv×森永乳業 「パルム小説・エッセイコンテスト 」開催
pixiv事務局です。 森永乳業株式会社が展開する、口どけの良いコーティングとなめらかなアイスが同時にとろけ合う大人のための上質なアイス「PARM（パルム）」とコラボレーションしたコンテストを開催します。 本コンテストでは、「とろける恋」や「大人の時間」、「アイスクリーム」「バレンタイン」「ホワイトデー」などパルムをイメージした7つのテーマをもとに小説やエッセイを募集します。 とろけるようなドキドキ満載の大人のラブコメから、心ほどける甘さが後押ししたあの日の恋、大切な人と分かち合うちょっと贅沢な時間まで、パルムと一緒に、”日常のちょっとした贅沢を堪能できる”小説やエッセイをお待ちしています。 大賞受賞作品には、PARM（パルム）公式Twitter（https://twitter.com/parm_icecream）が昨年開催したプレゼントキャンペーンで大きな話題を呼んだ、“まるでパルム”な触感の「パルムヨギボー」が授与されます。また、優秀作品には、パルム賞として豪華パルム詰合せセットを用意しています。 【応募期間】 2023年2月6日（月）〜2023年3月19日（日） 23:59 【テーマ】 作品テーマタグ（１つ以上選択） 「とろける恋」「大人の時間」「ご褒美タイム」「アイスクリーム」「バレンタイン」「ホワイトデー」「森永乳業パルム」 ※テーマは１つ以上を選択してください。募集テーマのうち、複数を組み合わせるのも歓迎です。 【応募部門】 小説部門 パルムコン_小説 エッセイ部門 パルムコン_エッセイ 作品テーマタグ（１つ以上選択） 選択したテーマはタグに記載してください。 とろける恋 大人の時間 ご褒美タイム アイスクリーム バレンタイン ホワイトデー 森永乳業パルム 【受賞賞品】 大賞（両部門あわせて1名） 賞品：パルムヨギボー ※不良品以外の返却は不可とさせていただきます パルム賞（両部門あわせて30 名） 賞品：パルム詰合せセット 「PARM チョコレート」（6本入り）×1個 「PARM チョコレート＆チョコレート」（6本入り）×1個 「PARM アーモンド＆チョコレート」（6本入り）×1個 「PARM 抹茶」（6本入り）×1個 「PARM レモンチーズケーキ」（6本入り）×1個 ※クール便でのお届けとなるため、一部地域は対象外となります 【投稿形式】 形式：小説・エッセイ 文字数：10,000文字以内（pixivの投稿画面・作品画面上の表示を基準とします。シリーズ形式で投稿する場合、シリーズ全体で10,000文字以内としてください） 投稿数：1点以上、複数作品の投稿可能（ただし、同じ作品を複数投稿することはできません） 表現内容：オリジナル作品（必ず「オリジナル作品」にチェックを入れてください） 年齢制限：全年齢 pixivでの公開範囲：全体に公開 作品の言語：日本語 ※シリーズのあらすじ、もしくは作品のキャプションのどちらかに結末までの概要が分かるあらすじを記載してください。あらすじの分かりやすさも選考の対象となります。 ※一シリーズの中の一部作品で参加することはできません。シリーズの1話目に参加タグをつけてシリーズ全体で参加するか、シリーズに所属していない読み切り作品で参加してください。 ※参加作品は、未発表のもの、オリジナルのもの、ご自身に著作権・出版権があるものに限らせていただきます。 そのほか詳細は、コンテストページの応募要項をご確認ください。 みなさまからのご応募お待ちしております。 ■コンテストページ : https://www.pixiv.net/novel/contest/parmnovel ■PARM（パルム）公式ホームページ：https://parm-ice.jp/ ■pixiv小説編集部Twitter : https://twitter.com/pixiv_shosetsu324文字pixiv小説作品
痛チョコ
あらすじ。ネタバレまで含みます。 会社の嫌な上司が毎年、バレンタインに高級チョコを要求してくる。 拒否すれば嫌がらせを受ける為、女性社員は毎年高級チョコを購入し、それを嫌々渡していた。 だが今年は違う。上司に喜んで高級チョコを沢山プレゼントした。さあ、復讐の始まりだ！ そうとも知らず貰ったチョコをばくばく食べ続ける上司。 仕事中にもかかわらず、ウィスキーボンボンまで食べ続ける。 部下が止めに入るも聞き耳を持たない。いつものように嫌味で追い返す。 その結果、上司は病院へと運ばれた。 チョコの大量摂取による健康被害。 糖尿病・痛風。贅沢病と呼ばれるそれに蝕まれる。 上司が入院した事で復讐は完了した。 あとは高級チョコを購入した財布の中身の痛手を補うべく、仕事をしよう。1,994文字pixiv小説作品
憎き貴方に愛を込めて
高校生の娘・由美から「バレンタインで彼氏に渡すお菓子を作って欲しい」と頼まれた父親の広美は、娘の彼氏に嫉妬心を抱きながら、去年に引き続き娘の彼氏のためにお菓子を作ることに。 由美が思春期を迎えてから、由美と上手くコミュニケーションが取れていなかった広美は、由美を喜ばせたい一心で去年のバレンタインからその役目を引き受けていた。 本当は由美に食べて貰いたい程の力作を今年も完成させ、由美の期待に応えることができて安心したのもつかの間、３月に由美の彼氏が我が家に来ることに。 由美の彼氏として現れた男・ハヤトは、非の打ち所がない好青年だった。安心と嫉妬が混ざった感情を抱いていた広美に、ハヤトはバレンタインのお礼を伝える。 広美がお菓子を作ったことに気づいていたハヤト。驚く広美にハヤトは説明する。 由美はずっと、父が作るお菓子を食べたかったこと。バレンタインという理由で、そのお菓子を食べられる彼氏が羨ましかったこと。恥ずかしさから、父に対して正直になれなかったこと。 想像もしなかった娘の想いを知って嬉しくなる広美に、由美とハヤトはバレンタインのお返しとしてアイスをプレゼントする。「ありがとう」という由美の言葉と共に。 ２月１４日、今年も広美は、早朝からお菓子を作る。娘と、家族になった新しい息子のために。4,625文字pixiv小説作品
はむはむブレイクタイム
在宅仕事の合間に愛猫と入れる一息を。 pixivの公式様、並びに共催者の皆様方、素敵な企画ありがとうございます。毎度の拙文で書き終えてからしばらく放置していたのですが、矢張りもったいないので参加させていただきました。読者の皆様におかれましても、どうぞよろしくお願いいたします。 ※各種地雷・誤字脱字・否めない知識不足。 ※閲覧後の苦情はお控え下さい。何でも許せる人向けです。3,668文字pixiv小説作品
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パルム小説コンテスト参加作品 もう一作の方 パルム小説 パルムはきっと世界を救う https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=195023217,628文字pixiv小説作品
溶け合うふたりの時間
同棲している彼女のために、パルムを一緒に食べようとする主人公。 そのあと、なにやら甘々な雰囲気になってきて……？ 日常生活の中で恋人と過ごす時間ってとても贅沢で大切だと思います。1,617文字pixiv小説作品
パルムと迎えるバレンタインとホワイトデー
高校2年生の綾は、家庭教師をしている大学生の直センセイが好きだった。だけど、直センセイからは妹のように思われているのが不満だった。バレンタインに本命チョコ（手作り）を用意するが、義理チョコだと思われた為に渡すことを諦めることにした。その代わりにパルムを直センセイに渡すと、とても喜ばれた。その時に、するつもりがなかった告白をしてしまうが、直センセイには全く伝わっていないと思っていた。ホワイトデーには、直センセイから箱でパルムを貰う。そして、直センセイも同じ気持ちだということを知る。それから●年後のホワイトデーにも、箱でパルムを貰う。それから二人は仕事終わりのご褒美タイムに、大人の時間を過ごすことになる。6,260文字pixiv小説作品
ふたり0.03%に溶けていく
セミがうるさかったあの日。 青空の下、君は僕にこう言った。 「好きです！付き合ってください」 何も知らない子どもの僕は、 「ごめんなさい」 と断ってしまった。あの日、君を受け入れていてらこんな結末にはならなかったのかな。君は、今の僕を見てどう思う？ ……なんて、キミはもういないのに。 大人の子供っぽい恋愛のお話。 暑い夏のビターで、どこか甘い男女の物語。 パルムのヨギボーが欲しいのでぜひ読んでください！！！あれ可愛い！！！ オリジナル。 ※若干大人な雰囲気になります。 そういう類が苦手な方はブラウザバックしてください。9,539文字pixiv小説作品
晩夏の魔物
＊ばぁうくんhttps://www.pixiv.net/users/42177459専用台本です＊ 【あらすじ】 当時11歳の彼女は夏休みの間だけ田舎に住む祖父の家で過ごしていて、近所に住む同じ年の少年と友達になり毎日のように一緒に遊んでいた。 翌年には中学受験を控えていて夏休みをそこで過ごすのはその日が最後で、12年後の同じ日に同じ場所で会う約束をして「またね」と言って別れた。 それから12年が経過し、祖父の葬式で久しぶりに訪れた時にあの約束を思い出して、約束の日に公園のベンチで彼を待ってみる事に… ※全年齢対象のお話ですが、軽くキスする場面があります。 ※お話の冒頭は12年前11歳の二人で、その場面以降はそれから12年後23歳の二人のお話になります。 ・【】内と（）内はト書き等ですので読み上げなくても問題ありません ・あえてあまり細かく動きや音などを指定する様な描写をしていませんので、お好きに演じて頂ければと思います。 ・アドリブやアレンジはご自由にどうぞ。5,730文字pixiv小説作品
