概要
元々はヤマハの営業だったが酒好きが高じて現在の職業に転じたとのこと。
「噂のチャンネル」「風雲!たけし城」が特に有名。
愛称は凡ちゃん。芸名の凡人はジェームズ・ボンドから拝借したもの。
自身の名刺はかつてVOWでも入手者から投稿されネタにされた程の個性的なものだったりする。そこに書かれているのは…
- これを三枚集めると靴べらの代わりになります。
- 朗らかに死んで逝く為に私は生きております。(彼の座右の銘らしい)
- ※裏を見ない事!(何かネタが書かれている説がある)
- <注意>携帯で右のQRコードでアクセスしないで下さい!(彼のブログへアクセスできる)
…といったものである。
元ヤクルトスワローズの古田敦也は従弟であるが、彼からは「あまり公言しないで欲しい」と言われたらしい。
NHKラジオの「旅するラジオ」(旅ラジ!)において、八幡浜市に90ちゃん(NHKのラジオイベントカー)が来た時の回で、ゲスト出演している。
その際の将来の夢として、「いつか八幡浜市で歌謡ショーを開催したい」と、本人の口から語られた。
大木凡人伝説
物理的に強い
普段の穏やかで腰が低い人物像とは裏腹に実は複数の格闘技を身に付けている芸能界でも三大最強伝説に数えられる事もあったりする人物である。
ある話では普段の印象で無礼に絡んできた若者を返り討ちにしたとか、またある話では酒の席で絡んできたヤクザをコテンパンに叩きのめしたといった伝説が語られている…が、本人は最強に関しては自ら否定している。
生命力が強い
本当に一時的にではあるが、バンド「フラチナリズム」に所属していたことがある。
2015年6月3日、ボーカル担当として加入することになったのだが、
これは大動脈解離から復活した大木凡人の生命力と強運にあやかりたいと、フラチナリズムのメンバーたちが考えたためで、大木宅に押しかけてまでメンバー入りを直訴、バンド加入が実現した経緯があった。
にもかかわらず、加入後半月の6月18日、「歌詞が覚えられない」などの理由で脱退を表明してしまう。