声優:大友龍三郎
概要
「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」、及び「妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y ~Nとの遭遇~」の登場キャラクター。
先代のエンマ大王を擬人化したようなキャラクター。メタボ体型で顎髭を生やしスキンヘッド。
Y学園の中等部学園長で大王路エマの父。娘の事になると親バカになると同時に高等部学園長であり妻のタマヨには頭が上がらない恐妻家でもある。
劇場版ではオヤノメに襲われ、ガッコウガーY出動の校歌斉唱の指揮者になった。
第5話でキョンシーによって尻に九尾リュウスケが刺さった時は波動砲を出した(因みにこの出来事はリュウスケにとってかなりのトラウマになっていることが第15話で判明している)。
ムフフ本を愛読するスケベな一面があるが第13話ではエマに見られるワケにはいかないとムフフ本を捨てる事にしたが何故かその1冊がいくら捨てても戻って来てしまう為にジンペイ達に頼む事にしたがこれが同話における騒動の発端となった(最終的に解決したものの、結局エマにバレて怒られた)。
また、かなりのやり手のゲーマーであり、ゲーム研究部部員のホリコシUGが開発したVRゲームにも様々なアドバイスを送っている。
その正体は、過去作の先代閻魔大王(閻魔業炎)の精神を宿したまま人間界の学校を創設させた人物である。
因みに昔は転生前の孫を思わせるかなりのイケメンだった。