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「最新技術の生み出した最強戦士」

概要

パワプロ5でベースとなる人物が登場し、パワプロ'99で「大西」として初登場(冥球島編)。高校野球編ではラスボスチーム候補のアンドロメダ学園のキャプテンとして登場する。

記事では設定があまりなかった頃と(パワプロ5、9、9のリメイク版のパワプロSwitch)、現在のキャラが確立した2011以降の2つを分けて説明する。

人物

  • アンドロメダ学園エース。左投左打(一部の作品では右投右打)。
  • アンドロメダ学園は全選手がスカウターのようなゴーグル、「アンドロゴーグル」を装着しているが、特に大西は特殊ゴーグルを着用しており、目が完全に隠れてしまっている。
  • 語尾に基本的最後はカタカナ。しかし大西はれっきとした人間であり、ロボットやサイボーグではない(一応強化人間ではあるが)。だが見た目繋がりなのかDJB-78山口賢とイベントが発生する。こうして2人と合わせてみると本当に人間なのか怪しくなってしまうが…口調や見た目、名前などからハーフないし外国系の選手と思わしき要素が散見される。
  • なお帽子は被っていない仕様で、帽子に見える部分はアンドロゴーグルの一部扱いらしく、ゴーグル着用時はチームの帽子が反映されないので注意。なおゴーグルなし版はチームの帽子がきちんと反映される。

シリーズ毎の経過

  • 『パワプロ99』冥球島にて、アンドロメダ学園の固有投手として大西が登場。大西であるかは不明だが、試合前後に主人公と会話する選手は全てカタカナのロボット口調で話す。
  • パワプロ9』甲子園決勝で登場。茶髪の後ろ髪がある。話し方はカタカナ表示ではないものの、やや片言気味。固有選手は大西しかいないため、主人公と会話している選手が大西であるとプレイヤーに認識された。
  • 『パワポタ3』でもラスボスを務め、主人公たちを苦しめる。この作品では人間味が増しており、川星ほむらをきっかけに狼狽する場面も。
  • 『パワプロ2011』本名が判明し、アンドロメダ学園選択時のチームメイトとなる。名前の想像通りハーフかクォーターなのか、外国人風に喋る。性格は更に人間味が増した。だがムッツリスケベ。
  • 最初はヒゲを生やしていて、くすんだ髪の色、ガリガリ虚弱体質のヘタレで、変化球が4種類あること以外は取り得のない選手(それどころか最弱レベルの能力)だったが、新監督の武井田ジョーの超特訓により覚醒し、ヒゲが抜けて髪も真っ赤に染まり、目や目付きもカッコ良さを増してイケメンになり、実力も別人のように急成長する(ただしコントロールだけは強化できなかった)。
  • さらに帝王実業の山口賢と知り合い甲子園で対決する。その際山口の肩の状態に気づき、あえて同じように高慢になっている(一応山口も帽子を被ると片目だけ光る仕様になっている。左投げなのも共通)。

能力

  • 豊富なスタミナと150キロを超えるストレート、そして4種類のキレのある変化球が武器。
  • ただ、コントロールがF(作品によってはG)とかなり悪いため、四球を出しやすい。なお特殊能力は怪童以外はポーカーフェイスのみとかなり扱いにくい。※現在のゲームデザインでは四球ではなく失投が出やすい。
  • 野手能力もそこそこ高めに設定されている(全体的にC~D前後と投手としては優秀)。

関連人物

  • 山口賢:因縁となる相手。パワプロ2024のプロ野球12球団編では2人そろって中日ドラゴンズに入団。
  • 嵐丸士朗:パワプロ2011より登場した後輩。大西に異常な位尊敬している。
  • ジャベリン五十嵐ガジェット落合DJB-K:アプリで登場したアンドロメダ学園の野球部のメンバー。ジャベリンとガジェットは大西の超特訓の成果を見て超特訓を受けた。

コメント

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  • 約束

    2011→11→12の流れを前提にした、山口を中心にした短い話四本。最後の話以外は、それぞれ独立して読める……と思います。 アニメを見た流れで過去作を引っ張り出した勢いの産物。
    14,116文字pixiv小説作品
  • 大山まとめ

    ベッターなどで公開していた文章をまとめました。

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大西=ハリソン=筋金
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