概要
アイスホッケー部の部長。珍獣、オカルトマニア。アイスホッケーをやらなくなった後もキャプテンと呼ばれていた。
当初は裸眼だったが、「月斗と判別がつかない」と読者に指摘されたらしく、眼鏡男子となる。
ちなみに作者の次回作『太陽の戦士ポカポカ』にも登場しており、こちらでは同作における三悪ポジにあたる「世界征服クラブ」のキャプテンである。ただし、こちらのキャプテンは自称に過ぎず、部長(いわゆるドロンジョ様ポジの女子)が別に存在しており本人はボヤッキーポジである。
この作品で彼が見せた「だったら…ズルありだな!」と「くらえマニアの科学力!!」という決め台詞、そこから繰り出される必殺技世界征服パンチという一連の流れは、思いっきり男のロマンだったりする。