概要
自身からプレイヤーを狙う弾を放ち、さらにその左右に灯る光源から星明かりを思わせるレーザーを発射する。
難易度Hard以上ではレーザーの密度が上昇した『奇跡「客星の明るい夜」』(Hard)、『奇跡「客星の明るすぎる夜」』(Lunatic)を使用する。
また、難易度Normalでは花のような配置の交差弾が追加される。
後に東方非想天則でも同じ技を使う事が出来るようになり、こちらは自身の真上に輝く星からレーザーを降らせる形式となっている。
星そのものに相手が重なるよう発動できればダメージも多い。
客星とは客のように一時的に空に灯る星の事で、恒星レベルの星や彗星の接近時に見られる。
スペカ名は1054年に現れた客星を指している模様。
この客星は1年10ヶ月もの間輝き続け、白昼でもはっきり見える程だったという。
またこれとは別に、1006年に現れた客星は月クラスの明るさであり、暗闇でも視界に困らない明るすぎる夜を作り出していたようだ。