概要
プロフィール
時代 | 鎌倉時代中期 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
官位 | 正二位、権中納言 |
主君 | 後深草天皇→亀山天皇 |
氏族 | 小倉家 |
父母 | 父:洞院実雄、母:一条頼氏の娘 |
兄弟 | 公宗、公雄、守恵、佶子、愔子、公守、季子、禖子、慈順、公尹、公方、公風、定勝、実修、公潤、公春、近衛基平室、鷹司基忠室、西園寺公蔭室、三条公親室、実子 |
妻 | 姉小路実世の娘、九条良平の娘 |
子 | 実教、證季、実覚、季子、亀山天皇後宮、衣笠冬良室 |
経歴
宝治3年(1248年)に従五位下、後に侍従、右少将、右中将となり弘長元年(1261年)に従三位、翌年の弘長2年(1262年)に正三位となる、文永3年(1266年)に参議、文永4年(1267年)に権中納言、文永7年(1270年)に正二位となるが文永9年(1272年)に後嵯峨上皇崩御に伴い出家した。