概要
市藤にたか氏の『艦娘アラサー化シリーズ』にて弥生の娘として登場。あくまで氏のオリジナルキャラクター。
名前はふりがなで「こやよ」と呼ばれている。
親に似て物静かな子だが、ちゃんと友達はいる模様。
母親と交換日記をしているが、内容は怒っているかどうかの問答ばかり。
なお、上のイラストに描かれている友人2人は容姿からそれぞれ初雪と深雪の娘ではないかと見る向きもあったが、にたか氏は明確に否定している(曰く「吹雪型の子にしては、少し大きすぎますからね」)。
また、弥生は如月を避けているのだがその理由は……まぁ、この辺とかこの辺で察すればいいんじゃないかな、と。
同人誌版では如月を裏で「如月おばちゃん」と呼んでる事が発覚するも、母親からおばちゃんと呼ばないようにしつけられる。
同人誌では文月の10歳の娘小文月(こふみ)より年上である事が判明したが、後に「如月32歳」シリーズより6年後の暁型アラサーシリーズにて18歳である事が発覚した。
そこから逆算すると、「如月32歳」シリーズの時点で12歳であると思われる。また弥生が20歳で生んだ子供でもあるようだ。
元艦娘の子供は成長が止まって子供も産めないという設定があり、響(デカヴリスト)の娘の小響は子供のまま成長が止まっているが、小弥生は睦月型編の時点では小文月より発育が遅れているものの18歳の時点では年相応に成長した模様。
また7年後でも小文月とは親友のようである。
因みに交換日記で「おこっていますか? こやよ」「おこっていませんよ。 母」などのやり取りを繰り返した末に「おこっていましたか?」と問いかけた小弥生に対し、弥生は「ふんぬバーニングファッキンストリーム」と返している。