小林涼子
こばやしりょうこ
1989年11月8日生まれ、東京都世田谷区出身。
4歳の時に子役としてデビュー後、2003年頃からローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)の専属モデルとして活動した。
2004年、トミー(現:タカラトミー)のガールズトイのイメージキャラクターに選ばれる。同年放送のテレビドラマ『一番大切な人は誰ですか?』で宮沢りえの娘役を演じて脚光を浴びた。2005年7月公開の『HINOKIO』で映画初出演。2007年、テレビドラマ『砂時計』では、ヒロインの中高生時代を演じた。
2008年2月18日に堀越高等学校を卒業。同年7月期のTBS系金曜ドラマ『魔王』でヒロイン役を演じて注目を集め、『TVnavi』(産経新聞出版)「読者が選ぶ“ドラマ・オブ・ザ・イヤー2008”」、『日刊スポーツ』「第12回ドラマグランプリ」、共に助演女優賞で1位を獲得した。
2009年4月、ブレンデンからヒラタオフィスに移籍。2016年、ヒラタオフィスとの契約が終了し、フリーランスを経て、2017年2月よりステッカーに所属。
2020年6月にYouTubeチャンネル「小林涼子Official Channel」を開始。
2021年に株式会社AGRIKOを起業し、代表取締役に就任。
リフレッシュのため農業も手掛けており、以前は父親の友人が新潟県に持つ水田を手伝っていたが、2022年4月には世田谷区桜新町エリアのカフェ屋上に水耕栽培と魚(ティラピア)の養殖を組み合わせたアクアポニックス方式の農園を開き、収穫した野菜はカフェでランチに使われている。
趣味はスキューバダイビング やクラシックバレエ、ヨガ、吹きガラス。ヨガのポーズをしている写真 やガラス工芸作品写真がブログに掲載されることもある。特技でもある韓国語は日常会話は話せるという。