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概要

CV:服部想之介/白石涼子

小豆沢三斗とは、『クロケスタ』のキャラクター。

21歳で、天才肌のピアニストシンガーソングライター

他人は宇宙人で、到底わかり合えないと感じている。

本音という名の毒舌を吐くため敵を作りがち。音葉五百助とは犬猿の仲

いわゆるギフテッドと思われる。

幼少期から人とは在り方が違い、音楽以外のものを切り捨てて孤独に生きてきた。

喉を病魔に侵されてなお歌い続けることを願って、夢の世界に堕ちる。

ストーリーでの動向(ネタバレ)

第0話「Alea jacta est!-賽は投げられた-」

天馬七星には終始振り回されている。

春海一十に「君も何か辛いことがあったんでしょうか」と言われ、思うところがある表情をしている。

前日譚「あなたの願イハなぁニ…?」

シングルCDのボイスドラマ【cantabile - カンタビレ -】の内容をまとめたもの。

喉の病気が発覚する前は音葉五百助と和解するつもりがあったことなどが割愛されている。

閑話「Omnia vanitas-全ては空虚である-」

天馬兄弟を見て悪夢に知り合い同士もいる可能性に気が付き、五百助と共に「いや、まさかな」と思っているシーンがある。

閑話「Omnia vanitas-全て空虚である-」主人公たちの選択

幼少期に母親にもらったオルゴールを修理に出し、「あなたの声と音楽はギフトだから大事にしてね。周りになんて言われても」と母に言われたことを思い出す。

ティンクに呼び掛け、戦いに身を投じることを決意する。

時計の模様の位置は喉。

本編First season BATTLE 1on1

4th BATTLE『陽気で悪趣味な戦イ』にて登場。

対戦相手は現世で犬猿の仲だった音葉五百助

First season BATTLE 1on1で初の現世での知り合い同士のバトルである。

お互いに相手が現世で因縁の相手であると気付いていながらも気付いていないフリをしていた。

本心ではお互いがお互いになりたかったと思いながら、魔法をぶつけ合い、五百助の大事なものであるビー玉を壊す。

勝敗が決まり、最後に五百助に名前を呼ばれ「なぁ、勝てよ」と背中を押される。

その場では「うるさいな…」と返すも、その言葉がしっかりと響いていたことが分かる場面がのちに存在する。

幕間「Quaerens Stella-星を求める-」

最後に「勝てよ」と言った五百助を思い出して「ああ勝つよ」と呟いて二回戦に挑む決意をする。

本編敗者復活戦return match BATTLE all-in【QUATELLA】

音葉五百助編にて回想で登場する。

最終話にも出番があり、次がペア戦ということに対して「面倒だな、僕はひとりでかまわないんだけど」と呟く。

本編Second season BATTLE 2on2

ペアはハブられ者同士で組んだ不破十紀人

対戦相手は2回戦開始時点ですでに絆の強い榊八色春海一十ペア。

1回戦の対戦相手で、氷鬼の鬼である音葉五百助と1話から行動を共にする。

早々に合流を果たした相手ペアの絆の強さを目の当たりにし、次第に孤独な心が追い詰められていく。

6話にて追い詰められた末に魔法を暴走させ、鬼である五百助にタッチされて止められる。

その後涙を流して他人を理解できない孤独な苦しみを吐露。

「でも、だからって、ーーお前に消えてほしいなんて、一度も思ったことなかった」と隠していた本音を五百助に告げ、それに応えた五百助の言葉によって魔法が進化する。

最終話にてようやく十紀人とペアらしくなった場面がうかがえる。

ペア同士全力で魔法をぶつけ合い、全員満身創痍になりながらも勝利。

十紀人と共に次の戦いに進んだ。

本編Third season BATTLE all for one

諦めないよ。勝って困難な道を進んでいくーー

2024年12月12日開幕予定。

URAMITE

小豆沢三斗と音葉五百助が登場する、クロケスタとは別の時間軸を描いた別コンテンツ。

中学〜高校時代、2人が同じアイドルグループ「5O!(ふぁいおー)」に所属していた頃の物語。

YouTubeにてボイスドラマ&オリジナル楽曲全6曲が公開中。

ボイスコミックFirst season BATTLE 1on1小豆沢三斗VS音葉五百助にて5O!の曲が一瞬流れるシーンがある。

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  • 実は、アイドルです!!

    誕生日の日は…

    小豆沢三斗さん誕生日なので…めっちゃギリギリ!!! URAMITEの5O!メンバーのお話(綾文=彰人設定:そんなそぶり全く感じない) 時間なくて駄文と言うのも憚る文…いや、文字列…心優しい方のみどうぞ
  • ハリボテの希望

    三斗くんの誕生日に合わせて書いた作品です。お誕生日おめでとう。 ティンクの誘いに乗るまでの彼を、自分なりに文字で表現してみました。
  • 光声

    三斗さんが不思議な空間で探し物をする話
  • きっと良い現実を

    【クロケスタ】きっと良い現実を

    【幸福を願う夢渡人(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22323600)】の少し後の話です。  十紀人が優勝して、全員の悪夢を終わらせることを願って皆現実に帰ったという設定の世界です。  十紀人が五百助と三斗に会いに行く話です。  この話自体にカプ要素はありませんが、いおみとが好きな人間が書いた話なのでご注意ください。
  • no title

    ⚠1on1 五百助勝利if 4thBATTLE第5話 五百助ルート『お前まで』の妄想書き殴りです。本編を冒涜するつもりは一切ありません。ご容赦ください🙇‍♀️ 勝っても負けても五百助は毅然として対戦相手に向き合うんだろうな、と思ってから約2年経ちました。しばらくの間、本編から思考を切り離していたので、一応ネタとして温めてはいたものの書く気が全く起こらず……今更ながらに書こうと思い立ったのは、間違いなくフォルテ閉幕がきっかけです。しっかり脳をバトルに侵されてます。 タイトルは公式そのまま『お前まで』だと語弊ありまくりなので、文字通り無題です。意図した『no title』じゃなく、ただの『no title』です。
  • 狭間にて

    Second season BATTLE お疲れ様でした。 p -ピアノ- 本編の6話・7話(最終話)の間に“魔法”入り乱れる秒読みの戦いが繰り広げられていたらいいなぁ、と思い、バトルアクション好きとしての願望をそのまま形にしてみました。6.5話という位置づけで読んでいただくと、前後の繋がりが分かりやすいかと思います。もちろん大捏造です。 ※戦闘描写ばかりですが、流血表現はございません。
  • きっと良い現実を

    【クロケスタ】特別な曲が生まれた理由

    【きっと良い現実をhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22343161】の半年以上前の話です。  十紀人が優勝して、全員の悪夢を終わらせることを願って皆現実に帰ったという設定の世界です。  決勝戦ダイジェストのち、現実で目を覚ました直後の五百助と三斗の話です。  2ndSeasonBattle第二試合の途中で書いたので原作と齟齬が生じています。  この話自体にカプ要素はありませんが、いおみとが好きな人間が書いた話なのでご注意ください。
  • 暗い部屋の片隅で

    現時点で公開されているコミカライズと楽曲を元に、三斗くんがどういう人間なのかを自分なりに解釈して書きました。
  • 代償の上で燦然と

    幕間コミカライズ三斗編より。三斗が目覚めた世界には、ネバラン入りの順番からして五百助の姿があるべきなのですが、どうやら存在ごと消されているらしく……それを『あのときあの場所で負けたから』と解釈している三斗の話です。 勝者が垣間見た夢のような世界と、それに対する違和感が彼らに何をもたらすのかを紐解く上で、重みのある言葉の応酬が輝いた三斗vs五百助、および二人の関係性をピックアップすることにしました。1st seasonでの勝利を経て最も成長したのは三斗だと思っています。 すべてを取り戻す覚悟を決めた者同士、手を取り合って勝利に辿り着いてね。
  • 眩い光

    ある5月の昼下がりのこと。苦くて、眩い記憶。 1st season 4thBATTLE(小豆沢三斗VS音葉五百助)を全て鑑賞し終えて、衝動書きしたものです。 三斗さんと五百助だけでなく、彼らの物語も大好きですし、感動し胸を打たれましたが、 同時に、あまりにも切なくてやるせない気持ちにもなります…。

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