概要
30歳の時計屋店長。
気のいい兄貴性だが常に眠そうにしている。
ティンクと因縁があるようだが…?
プロフィール
年齢 | 30 |
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性別 | 男性 |
誕生日 | 10月28日 |
職業 | 時計屋 |
身長 | 177cm |
体重 | 65kg |
好きな食べ物 | 唐揚げ(ご飯に合うおかずが好き) |
嫌いな食べ物 | ピーマン |
趣味 | スポーツ観戦 |
特技 | 寝てないふり(寝てないふりのバリエーションは多い) |
イメージカラー | 灰色 |
大事なもの | ただのアヒルのオモチャ |
夢の魔法 | てくてく迷夢→くろっくはっく双家鴨 |
願い事 | 日常を取り戻したい→悪夢を終わらせるたい |
子供の頃の夢 | 自分より大きい唐揚げを食べたい |
キャラクターデザイン | 有坂あこ |
イメージソング | Nem |
cv | 青年の姿:鳥海浩輔/ネバーランドの姿:竹内順子 |
公式キャラクター説明
First season BATTLE 1on1
「ふあぁ、眠い……。これ以上の悪夢は……勘弁、あふ」
気のいい兄貴。現実では寡黙でいつも眠そうにしている。一日の大半は夢の中。
大事な時にも眠気に負けるのが悩みの種。とある呪いを解こうとしているらしいが...
敗者復活戦
「終わらせる、必ずこの手で。取り戻す、俺の、人生を――」
気のいい兄貴肌の青年。祖父の懐中時計を受け継いだために、夢に囚われ、“誰か”の人生を渡り歩くことになった。一日の大半を寝て過ごし、“普通”の日常を送ることが困難になった彼は、自身の呪いを解くために、自ら望んで夢の世界へ身を投じる
Second season BATTLE 2on2
「くそーっ!どこまでも俺に理不尽だな、この世界は!」
気のいい兄貴肌の青年。祖父の懐中時計を受け継いでから、夢に囚われ〝誰か〟の人生を渡り歩くことになった。青年は決意する。夢の世界へ自ら身を投じ、戦うことを。その先に、終わりがあると信じて。
Third season BATTLE all for one
「悪夢を終わらせようぜ。待ってろよ妖精さん―」
〝誰か〟の夢を渡り歩く、時計に囚われた時計屋。
当たり前の日常を取り戻すため、悪夢の中に深く潜った。
それぞれの大切な「今」を胸に抱き、長く続く夢の回廊をひた走る。
悪夢を切り裂いたその先は——。
容姿
ツーブロックで下後頭部を刈り上げヘアにしている。
またどこぞの寮の暴君を彷彿させる赤髪とアホ毛が特徴的。
現実の姿では髪を伸ばしており後ろで1つにくくっている。
衣装は清潔感のあるコートを身に着けている。
現実の姿ではピアスに指輪、鍵束を付けているためチャラい印象を受けるが、クロケスタにおけるキーアイテムである時計を身に着けている。
ネバーランドの姿では一回り大きい大人のジャケットに手袋を身に着けている。
Second season BATTLE2on2におけるぬいぐるみの姿は左耳にピアスを付け、毛先が赤みがかった狼である。また、こちらの姿でも懐中時計を持っている。
夢の魔法
てくてく迷夢(ドリーミング)
効果:想イの強サニ応えて、たまニ大きサや数や固サが変化する
十紀人本人は魔法を使えなかったためこの魔法も本人の意思では使われていないと思われる。
ちなみに魔法が使えなかった理由はティンク曰く『知らなイふりしてイるから、"思イ出サなイ"ふり、シてるから』。
くろっくはっく双家鴨
効果:想イの強サニ応えて、夢の中のものならどンなものでも切り裂ク
ストーリーでの動向(ネタバレ注意)
第0話「Alea jacta est!-賽は投げられた-」
「俺だって"こういうケース"は初めてだ」
最初に遭遇した九日にからかわれる。その後口喧嘩をしていた五百助と六華を仲裁、遊園地に着くまで彼ら3人と行動を共にする。
夢の世界について何かしらの事情を知っている様子だが……?
前日譚「あなたの願イハなぁニ…?」
ボイスドラマ【portando - ポルタンド -】の内容をまとめたもの。
閑話「Omnia vanitas-全ては空虚である-」
「なんだこのアヒル!」
他のメンバーが思い出の詰まったおもちゃを配られる中、特に見覚えのないアヒルのおもちゃを渡される。
ティンクを問い詰めるも無視を決め込まれてしまう。
閑話「Omnia vanitas-全て空虚である-」主人公たちの選択
「……ああ、終わらせる。付き合えよ坊主」
十紀人がすべてを終わらせる決意をする話。
他のメンバーが消えていく中、一人遊園地に残される。
その後、夢の住人である零士と、夢の創造主であるティンクと会話。
時計の模様は左胸に出ている。
本編First season BATTLE 1on1
「夢はお前みたいなガキの来る場所じゃない」
6th BATTLE『とびきり素敵で無敵な夢』にて登場。
対戦相手は7年前、現実で友人だった朱鷺燈零士。
序盤は棺桶に詰められる、骸骨と踊らされるなど散々な目に遭わされる。
夢の住人になってしまった零士を心配しており、「願いは自分で叶えるもんだ!」と諭そうとした。
最終的にどうしようもなくなり大切なものであるおもちゃのアヒルを全力投球、見事ティンクに当たりティンクを零士から引き離すことに成功。その後零士の大事なものであるティンクを破壊し勝利する。
これで終わったのかと思ったのも束の間、「これでお仕舞いだなんて思わないことね」とティンクの声が聞こえ、祖父から受け継いだ時計屋で目が覚めたところで全ての一回戦が終了。
幕間「Quaerens Stella-星を求める-」
「首洗って待ってろよクソ人形!」
現実と似た世界で目を覚ますも、徐々に違和感を覚える。
書き換えられていることに気が付いたところで、人間の少女に扮するティンクが現れ「普通の日常を取り戻したい?」と問われる。
悪夢を終わらせて自分の人生を取り戻す決意を胸に、二回戦に挑む。
本編敗者復活戦return match BATTLE all-in【QUATELLA】
最終話にのみ登場。
2回戦のルール説明中に爆睡していた。
本編Second season BATTLE 2on2
「終わらなきゃ帰れねーだろ!そろそろ家に帰る時間だぞ」
ペアはぼっち同士で組んだ小豆沢三斗。
ぬいぐるみの姿にされデパートに放置される側となる。
開始早々、同じくぬいぐるみの姿にされた一十が『相方のところまで連れて行ってほしい』とデパートの人形に協力を頼み、一瞬でその場に置いていかれた。
その後現れたティンクに『思い出さないフリをしているから魔法が使えない』『不破はみんな薄情』などと意味深な発言をされる。
鬼ではあるが三斗を助けたい五百助に三斗のところまで引きずられる、精神的に追い詰められた三斗に魔法で攻撃される、魔法を進化させた八色に刀で攻撃されるなど、一回戦同様散々な目に遭わされる。
その後涙を流して五百助に本音を吐露する三斗を八色の攻撃から庇うが、その際使えなかったはずの魔法を発動させた。
三斗が五百助との因縁にひとまずの決着をつけるまで何も言わずに見守っていたことなどから、三斗にある程度信用されて最終話でようやくペアらしくなる。
ティンクに不信感を抱いた一十と腹を割って話し合い、終わらせたいという想いは同じであることを確認。
勝っても負けても恨みっこなしだ、とペア同士全力で魔法をぶつけ合い、全員満身創痍になりながらも勝利。
ゴールを抜けると同時に魔法が進化。ただのアヒルのおもちゃが夢の世界のものならなんでも切り裂ける時計の針に変わった。
ラストにて最終戦まで勝ち残った4人が集められる。
そこで零士が現れ暴走、その際二香に「随分スキンシップが激しい友達だね」と言われ「友達じゃねぇ!」と返してしまう。その後「友達、とかじゃなくて……」と苦しそうな表情で言うも零士には見えておらず仲違いしたまま幕は閉じた。
本編Third season BATTLE all for one
「悪夢を終わらせようぜ。待ってろよ妖精さん――」
キャラクターソング
ナルコレプシーNo.10
歌:不破十紀人(CV:鳥海浩輔)
作曲/作詞/編曲:Nem
Electric Guitar:[TEST]
Violin Solo:百合香
ナルコレプシーNo.10(Never↓and ver.)
歌:不破十紀人(CV:竹内順子)
作曲/作詞/編曲:Nem
夢迷トラベラー
不破十紀人(青年CV:鳥海浩輔/少年CV:竹内順子)
作詞:川住かつお
作曲/編曲:xaki
Wa十chmaker
不破 十紀人(CV:竹内順子)
作詞/作曲/編曲:Nem
MIX:Dios/シグナルP
クレシェンテ
小豆沢 三斗(少年CV:白石涼子)&不破 十紀人(少年CV:竹内順子)
作詞/作曲/編曲:本田正樹(Dream Monster)
MIX:Dios/シグナルP
I know You.
歌:不破 十紀人(青年CV:鳥海浩輔、少年CV:竹内順子)
作詞/作曲/編曲:イトイ(Dream Monster)
関連動画
ボイストレーラー
ボイスドラマ「不破十紀人【portando - ポルタンド -】」
ボイスコミック「本編6thBATTLE 不破十紀人vs朱鷺燈零士」