山田ママ
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やまだまま
漫画「僕の心のヤバイやつ」に登場するキャラクター。ヒロイン「山田杏奈」の母親。
CV:皆口裕子
ヒロイン「山田杏奈」の母親。42歳。
娘より身長は低い。
三者面談の際など、家の外だとかなり厳しい教育ママに見える。この時は娘のことを「杏奈」と呼ぶ。
しかし、家の中に入ると一転「杏奈ちゃん」呼びになるなど、やや過保護なくらいの優しいお母さんになる。
「娘が挑戦したいこと思うことをさせてあげたい」という考えを持ち、幼少期からさまざまな習い事を始めては挫けてを繰り返す杏奈を優しく支え続けてきた。
娘が初めて親しくなった男の子である市川の事は名前と話を度々娘から聞いていたらしく、バレンタインチョコ作りに杏奈の友人達と共に市川が山田家に訪れた際に顔を合わせるが、この時は市川の顔は知らなかったため(それに加えて市川が門前払いされるのを防ぐために萌子が咄嗟に自分の彼氏であると偽ったこともあり)やや気まずい空気になってしまい、市川が思わず帰ろうとした際に彼を「娘がよく話している市川君」と認識、以降は好意的に見るようになる。
夫は39歳なので、2歳差の姉さん女房である。
いまだにラブラブのようだ。
また、馴れ初めについて「告白の仕方はわからないが、させ方は知っている」という旨の発言も飛び出している。
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