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CV:田村ゆかり

概要

主人公・京太郎の5歳年上ので、市川家の長女。軽音楽部に所属しつつ、たこ焼き屋でのアルバイトに勤しむ大学生。巨乳。顔立ちは姉弟ともに母似。

京太郎を「京ちゃん」と呼んで溺愛しており、ウザ絡みしたり買い物に連れ回したりしている。京太郎からは「おねえ」と呼ばれ、鬱陶しがられているものの邪険にされるでもなく、姉弟関係は良好。

祖母が暮らす秋田へ家族旅行した際に、京太郎と通話していた杏奈をスマホ越しに目撃。冷やかしを覚悟する京太郎をよそに、複雑な表情を浮かべる一面も。

今でこそ明るく振る舞っているが、根の部分は弟と同じく陰キャ寄り。小学校の卒業アルバムや回想では眼鏡をかけ死んだような目の地味子で、親しい友達もおらず勉強にのみ打ち込んできた中高生時代が示唆されている。当然のことながら恋愛も出来なかったので大学デビューした現在も彼氏はいない。

そのため、表向きはリア充っぽくふるまいつつも初詣に初めて対面した杏奈を前に挙動不審になったりしている。京太郎の胸中を代弁するかのように杏奈を褒めちぎりながらも、大事な弟に好意的でいてくれる彼女には感謝の念も抱いており、独特な距離感を築いている二人の関係を見守っている。

前述の猛勉強の甲斐もあってか「早須田大学」なる大学に現役合格している。

4人組ガールズバンド「Primary COLOR」のギターボーカルとして活動しており、その楽曲の1つ「つづく」がアニメ版CVの田村ゆかり歌唱で単行本第9巻の特装版に収録される。

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僕の心のヤバイやつ

高田雪子同時期放送アニメの姉キャラ。こちらは中学生である。

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    最近kindleのツイヤバまとめを見みかえしていて、自分史上三本の指に入る「休日」(kindleでは「おねえとお買い物」)を再読。 付き合いだした今なら……。という視点で書きました。 あの時の切ない市川の顔が今なら……。  ただし、市川出ません。
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    僕ヤバ妄想二次創作。今回は山田分なし。
  • 俺は山田を

    俺は濡れて濡れた

    お、おい、足立のライフはもう0よ
  • 香菜のうた

    お漫画を描くのにメモ。小説ではなさそう。
  • いつまでたっても始まらない?

    違うものが始まった?

    忘れたころに陣おね…久しぶりの供給を受けての作品です! ……こうはならんやろ!! という線を攻めてみました。  ツッコみながら見ていただくのが正しい読み方と思われます
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    作者様の許可が頂けたので、後藤様の「僕はもてなした」から状況設定をお借りしております。が、両作は全く別の作品で、今作は私の妄想·捏造てんこ盛りですので、責は私にあります。謎の陣くんの実家が資産家だったら、という捏造設定を膨らませました。大きな心で読んで頂けると有り難いです。
  • そして姉になる

    新年あけましておめでとう記念作品。(これアップしてる時点でまだ年明けてませんが) ということで、正月ネタ。 今回はKarte.50〜55までの正月またぎエピソードをおねえ視点で描く「おねえ、山田と接近遭遇す(そして落とされる)」篇です。 お話の構造的に原作ノベライズ度が7割くらいもあるとか、逆にオリジナルでおねえのバンドメンバーを勝手に設定して出すとか、勝手に失恋させるとか、二次創作としてはスレスレなことやってんな、と思いますが、まあそこはご容赦を。 今回もなるべく原作準拠、でも原作でやらなさそうなとこを深掘りしようの精神でいきましたので、その辺を楽しんでいただければ、と。 で、前作で予告しましたように、今回はおねえ主役です。 「弟の彼女(だかなんだかよく判らない女子)」とどう距離を詰めてくか、ってシチュエーションがまず面白そう、てのと、「おねえちゃん」というポジションというか役割をどう受け留めるのかってテーマは深掘りしがいがありそうというのが、そもそもの出発点。 それを小説として書き起こしてゆくことで、とおり一遍に原作を読んでいたのでは見えてこない、「このキャラはここではこんなこと考えてたんだ」「ここが感情の転換点なんだ」というポイントが見えてくるのが、二次創作小説を書く醍醐味です(注:あくまで個人の解釈です)。 今回のおねえ目線での原作解題的なこのお話では、おねえがどんなに素敵な女の子か描けた……らいいな、と思いながら執筆してましたが、皆さん、お読みになっていかがでしたでしょうか。 コメント欄などで忌憚ないご意見をいただけたら幸いです。 そんなわけで、本作を含む『僕ヤバ』作品3作品+新作書き下ろし作品で、春のアニメ放映合わせで同人誌(電子)にまとめられたらな、と考えております。 そこで表紙(と可能なら本文)イラストを描いていただける方を大募集! まあゆるゆると募集しておりますので、興味のある方はご連絡下さい。 ……で、次の新作書き下ろしって何書こう。<現状ノープラン。 ではでは。
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