プロフィール
職業 | 看護師 |
---|---|
CV | 千葉千恵巳 |
概要
藤井大助が入院する病院の看護師で巨大医療法人グループオーナーの娘。
大助を日々看ているが、時おり様子を見に来る東ナオトと親しくなる。名を秘して父の様子を見に来た藤井タクマとも数回ほど会ったことがある。
その後GWMのメディカルスタッフとしてMAXドームに勤務することとなる。のちに退職し元の病院に戻るが、GWM崩壊後にミスXが旗揚げした女子プロレス団体のメディカルスタッフとして参加している。
ちなみに、タイガーマスク(1期)に登場した若月ルリ子と下の名前の読みは同じだが直接的な関連性はない。そのためか、一時はナオトといい関係に向きかけるものの、「医者の婿を取りたい」と言うルリコの父親の話をナオトは大助から聞いてしまったことや、その後タクマのリハビリを経て二人が近い関係になってしまったのもあり、ナオトは自ら身を引く形となっていた。もっともナオトには同じ屋根の下で暮らしている高岡春奈が近くにいるが。
タクマが試合で素顔を晒された後もナオトがタイガーであることを知らないでいたが(大助も守秘義務を貫いていた)、ファイナルウォーズでタクマとタッグを組んだ際にナオトがザ・サードにマスクを破られそうになる所を、大助がリングアウトしていたタクマに「ナオトが危ない」と叫ぶ姿に驚き、その直後にマスクが破られて素顔が晒されたことで初めてタイガー=ナオトであることを知り、それまで不思議に思えたことの辻褄が合い納得している。