概要
オリエント淡路島編にて、主人公武蔵が配属となった第一小隊の別称及び、そこに所属する武士の総称。
元服したばかりの若年兵小隊で、18~14歳の男女武士が所属している。
所属武士
小次郎、つぐみと共に、上杉武士団に侵入後、二人とは別れ補欠要因として第一小隊に所属。
三すくみ後は、秋弘に図星を突かれたり、武士団の在り方に理解ができず一時は居場所を失いかけるも、勝巳には刀気の連結を教わったりと、武士団の戦い方を学ぶ。
配属されているのは島津兄弟の6名。
小隊長である秋弘の所属する武士団。家督をかけて戦に出ている。
尼子武士団
当主の息子・尼子勝巳を中心とした、男女6名。
島津武士団とは対のように描かれている。故郷・淡路島の奪還を願う。
猿渡武士団
みちるの所属する武士団。
みちるの石と、武蔵の黒曜の女神が反応したのちに、武士団ごと脱走。
種子島しげ
女武士。まもりは従妹。本国に彼氏がいる。
種子島まもり
女武士。しげは従姉。作戦終了後夏樹とデートをしている。
野口雉之介
南蛮語を言葉の端に使う。おまけ漫画ではしげに思いを告げて玉砕する。