島田清次郎(文豪とアルケミスト)
しまだせいじろう
「精神界のプリンス、いや帝王とは!俺のことだ!」
名前 | 島田 清次郎(しまだ せいじろう) |
---|---|
図鑑NO | No.072 |
武器 | 鞭 |
通常衣装属性 | 水 |
レアリティ | 金 |
精神 | 不安定 |
代表作 | 地上 |
派閥 | なし |
文学傾向 | 大衆小説 |
趣味嗜好 | 新しい必殺技を考えること |
CV | 白井悠介 |
自らを「精神界の帝王」と称する若者。
自意識が強く人を見下したような発言が目立つ。
他人とトラブルを引き起こしてしまうことも多く同郷の徳田秋声が仲裁に入ることもあるようだ。
「闇の力」を抱えており、稀に抑えられなくなるらしいが本人はその力を気に入っている。
岩野泡鳴をライバル視している。
※ゲーム内図鑑より引用
『文豪とアルケミスト』にて、文豪島田清次郎がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。
レアリティは「金」。潜書時間は2時間26分。
2020年9月26日に公式Twitterにて実装を発表され、シルエットが公開。
同年10月14日から10月28日まで開催されたイベント「転生研究「島田清次郎」」で先行実装された。
現在は、有装書で衣装を引き当てるか、むの段-3「地上」の最深部に居るボスを撃破すると図書館に迎え入れられる。
清々しいまでのナルシストかつ厨二病。いかにもなファッションと言動であり、これほどわかりやすい自己紹介はない。
「精神界の帝王」を自称し、いろんなところで騒動を起こすトラブルメーカー。
そのたびに仲裁に入るのが真の初期文豪こと徳田秋声である。
兄弟子やら友人やらのせいで心休まるときがない秋声には胃薬を差し上げなければ……。
間違いなく天才ではあるのだが、調子に乗るとどこまでも驕り高ぶるこの強烈な性質は、生前彼を徐々に蝕んでいった。
そして犯した罪により、彼の末路は悲惨なものとなった。(但しこの「犯した罪」については、告発側の家の子女から島田に宛てた恋文の存在や、徳冨蘆花の兄である徳富蘇峰らの証言で無実だということになり、告訴は取り下げられている)
耗弱や喪失時の台詞でその様子を垣間見ることができる。
「闇」を嘯いているように見せかけて、確かに彼の中にはそれが存在しているのだ。
余りに傲岸不遜過ぎる態度ゆえ、また生前大勢の文士に見放されてきたゆえ、今世でも敬遠されており、交友のある人物はそう多くはない。
例外は徳田秋声であり、同郷の先輩にして彼の良き理解者。
本人曰く「オレが唯一、認めた男があいつだ」とのことで、彼としては珍しく邪心なしに懐いている。
反対に同じく我が強く、他者からの評価が真っ二つに割れる岩野泡鳴とはまったく折り合いがつかず「どちらが帝王か」について言い争っている。
この様子は読み込み画面の会話でも見ることが可能で、高村光太郎がさり気なく、やんわりと仲裁している。
とにかく争いの種をばらまくタイプであり、精神科医である斎藤茂吉にはその動向を心配されている模様。
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