「何? いつもの決め台詞だと? 簡単に言うと思うなよ?」
概要
期間限定ガチャである「帝国プレミアム召喚」でのみ引き当てられるレアリティブラックの近距離ユニット
クラスはラクシャーサと同じ『魔神』であり、ラクシャーサと同様に再出撃を可能とするアビリティ『魔神転生』を持つ。
白の帝国に所属している知的なデーモンであり、決め台詞は「1000%」
体が小さくなる薬を使ってちび化した際には幼児退行したフリをして王子に知的に甘えてくる。
好奇心や知識欲が旺盛で気になる事は調べずにはいられず、危険な事に手を出すのにも躊躇いがない。
黒の軍団
力を求める実力至上主義の傾向がある白の帝国が有する魔物軍団。
魔物による被害を受けた帝国兵士らからすれば存在そのものが良いものではないが、上の意向故仕方なしと割り切ろうとはしている者も居るが、帝国の魔物が暴走した事を切っ掛けに帝国から去った者も居る。
メフィストはその団長を務めており、それを反映してか覚醒アビリティ『魔神団長の号令』は白の帝国ユニットではなく魔物(デーモン、ゴブリン、オーク)を強化するものとなっている。
近距離クラス『魔神』
HPが回復しない代わりに死亡した時に撤退扱いとなり、評価の星を落とさない特性を持つユニットクラス。
攻撃する際はプリンセスと同様に近距離の防御無視攻撃、つまり魔法攻撃を行う。
クラスチェンジはなく、第一覚醒の魔神王は覚醒前とさほど変わらない特性となっている。
第二覚醒は二通りあり、撤退した時に配置コストが戻ってくる魔神帝と、魔法耐性の上昇と天界の悪影響を受けない事に加えてHP回復出来るようになったデビルプライマークがある。
アビリティ『魔神転生』
死亡或いは撤退した場合、一定時間後に再配置を可能とする魔神を魔神たらしめるアビリティ。
一部を除いた魔神は再配置可能能力を有しており、有してないように見える魔神も秘めてるだけであり、第一覚醒をする事で再配置能力に目覚める。
現時点で再配置能力を持たない魔神は【温泉の魔神憑きサオシュ】のみ。
(サオシュ自身は魔神ではなく、アスモデウスという魔神の憑依先兼養女)
性能
やられても一定時間後に再度出撃を可能とするアビリティは第一覚醒する事で進化し、配置中のみ味方魔族(デーモン、ゴブリン、オーク属性)の攻撃力と防御力を強化するようになる。
自動発動する効果時間無限のスキル『闇の進撃』によって防御力と魔法耐性を無視する遠距離攻撃を行うようになる。
覚醒スキルの『ヴァルプルギスの夜』は周囲の敵3体を同時に遠距離攻撃するようになり、通常スキルと同様に自動発動と効果時間無限な上に防御力と魔法耐性を無視する攻撃となるが、射程距離は通常スキルの方が長い。
リンク
大悪魔召喚士ラピス:知人