帰蝶
8
きちょう
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。
一説によると、輿入れの際信長から名を問われて「帰蝶」と答えた所、「信長の妻に『蝶』などという儚い名は相応しくない。美濃の姫なのだから『濃姫』と名乗れ」と言われたのが始めとされている。
詳しくは「濃姫」の項を参照。
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