常月まとい
11
つねつきまとい
望「いたんですか」 まとい「ええ、ずっと」
主人公糸色望がクラス担任である2のへ組の女子生徒。出席番号25番。
名前は『常につきまとう』から。
惚れた相手に執拗につきまとうストーカー体質の持ち主だが、本人にはその自覚が全くない。それどころかストーカーをキモいとまで断言している。
元々は元カレにつきまとっていたが、望に本当の愛とは心中と説かれ、更にその際の『先生でよければいつでも一緒に死んであげますよ』という発言を告白と勘違いする。それ以降は望に惚れ、彼のストーカーと化す。日頃は隠れているが常に望のそばにおり、必要に応じて突然現れる。
望『いたんですか?』
まとい『(ええ、)ずっと』というやり取りが登場時の定番。
恋敵の小森霧とは望を巡ってなにかと争っているライバル関係。
好きな男に合わせて趣味を変える性格で、当初は普通の格好をしていたが、望に惚れてからは彼に合わせてずっと和装(戦前の女学生風)である。
物語の進行役のような立ち位置に立つことが多く、「タモリの立ち位置」と言われている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る分からなかったこと、教えてくれたこと。
望まとタグだけどまといしかしゃべらない。過去捏造失礼。一部間接的なネタバレを含みます。 まといちゃんにいつでも心中してあげるだなんて告白まがいなことを言ったにも関わらずあの放置プレイはなかなかのSだと思います糸色先生。1,582文字pixiv小説作品- 東方絶望録〜絶望した!! 幻想入りに絶望した!!
ある日の紅魔館の事である。
東方絶望録〜絶望した!! 幻想入りに絶望した!! の第2話です。プロローグを除いて。紅魔館ですね。霊夢が登場しました!3,019文字pixiv小説作品 - 絶望先生
さよなら絶望先生 四話『僕の前に人はいない、僕の後ろに君はいる』
出席番号二十二番 常月まとい。 ハーメルンの笛吹きは、恐ろしい話しです。 ストーカーも、十分恐ろしいですけど。4,448文字pixiv小説作品 - 東方絶望録〜絶望した!! 幻想入りに絶望した!!
あれやこれやの鐘の声
東方絶望録〜絶望した!! 幻想入りに絶望した!! の、プロローグを除けば記念の第1話です。やっぱり最初はチルノが使いやすいよね(笑)1,394文字pixiv小説作品