常月まといとは、さよなら絶望先生の登場人物である。
CV:真田アサミ
概要
主人公糸色望がクラス担任である2のへ組の女子生徒。出席番号25番。
名前は『常につきまとう』から。
惚れた相手に執拗につきまとうストーカー体質の持ち主だが、本人にはその自覚が全くない。それどころかストーカーをキモいとまで断言している。
元々は元カレにつきまとっていたが、望に本当の愛とは心中と説かれ、更にその際の『先生でよければいつでも一緒に死んであげますよ』という発言を告白と勘違いする。それ以降は望に惚れ、彼のストーカーと化す。日頃は隠れているが常に望のそばにおり、必要に応じて突然現れる。
望『いたんですか?』
まとい『(ええ、)ずっと』というやり取りが登場時の定番。
恋敵の小森霧とは望を巡ってなにかと争っているライバル関係。
好きな男に合わせて趣味を変える性格で、当初は普通の格好をしていたが、望に惚れてからは彼に合わせてずっと和装である。
物語の進行役のような立ち位置に立つことが多く、「タモリの立ち位置」と言われている。