平山ヒラメ
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ひらやまひらめ
『じゃりン子チエ』のキャラクター(画像左)。
相撲と絵が大の得意で、絵は府の大会で金賞をもらったことがあるほど。そこから母親も彼女をプロの画家にしようとしている部分もあるが、本人はまだ道を決めていない。基礎体力は高いが運動神経が鈍くどんくさいのがコンプレックス。
また歌がとてつもなく下手で聞いた人間・猫が気絶するレベル。ときにマサルを脅迫するときにも使ったりするのだが、そのときにはチエも逃げ出そうとする。
登場しない。その理由として、インパクトがあまりにも強かったので脇役として出すのも難しかったから。一方監督の高畑勲自身はヒラメを好きなキャラと評しており、朴訥な人柄、愛嬌のある表情など、作品ファンの間でも人気キャラの一人にもなっている。
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