ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

あんさんぶるスターズ!に出てくるキャラ伏見弓弦姫宮桃李の腐向けタグ

平仮名表記はゆづもも


二人は幼馴染みであり主従関係。同じユニットfineに所属している。

弓弦は桃李のことを「坊っちゃま」と呼び日々世話を焼いている。

桃李は「奴隷」などと呼び弓弦をこき使っているが、時おり過保護な弓弦を煙たがる様子も見られる。しかし彼なりに感謝の気持ちや弓弦を大切に思う気持ちは抱いているようだ。


幼少の頃から桃李の実家で一緒に暮らしていたが、ズ!!(弓弦高校3年生、桃李高校2年生)の夏頃から他のアイドル達と同様星奏館に移住。基本同じユニットのメンバー同士が一緒にならない部屋割りにもかかわらず、弓弦と桃李だけは同室二人部屋である。


ゲーム内ストーリー編集

二人は一緒に登場するストーリーが非常に多い。弓弦にいたってはストーリー内で「坊っちゃま」と口にしなかったことは殆ど無いに等しい。桃李あるところに弓弦あり、といった感じである。


以下、イベントストーリー・ガチャストーリーのネタバレ注意

(全てのストーリーを記述していくと収拾がつかないため一部厳選したもの)

























誉れの旗 栄光のフラワーフェス編集

ここでは転校してきたばかりの弓弦や、二人のfine加入の経緯をみることができる。

編入当初の弓弦は他の時期と比べてもかなり過保護であり、桃李を乱暴に扱う日々樹渉に殺意を示したりもしていた。

ちなみにプロデュースイベントでは弓弦の立場で桃李の選択肢を選んだり、桃李の立場で弓弦の選択肢を選んだりできる。転校生ちゃん入学前ならではの仕様である。




幕開け!夢ノ咲サーカス編集

アプリリリース初期のイベントであり、桃李にチェーンソーを向ける弓弦の姿はプレイヤーに大きなインパクトを与えた。しかも桃李が転校生の膝上に乗せられてガーデンテラスでカツ丼を「あ〜ん」されていたためである。ちなみにこの行為は普段家で弓弦がやっていることらしい。

また、サーカス本番では落ちてくる三年生たちから桃李をかばい、抱きしめる弓弦も見られる。



スカウト!プール開き編集

二人揃って開花前は濡れ透けの体操服、開花後は水着姿を披露している。

大好きな桃李と大好きな掃除ができて弓弦は大変ご満悦のようであり「薔薇色の人生(ラヴィ・アン・ローズ)」などと発言して愉悦に浸っていた。普段の品行方正な弓弦の態度からはかけ離れている。彼をこんな風にさせることができるのは桃李だけであろう。またその後も弓弦は二人のこれからなどを考え上機嫌であった。『わたくしだけの坊っちゃま』という言葉には何か深いものを感じる。



演舞 天の川にかける思い編集

スチルへの写り込みもある爆弾イベント

弓弦が書いた七夕の願いはなんと『坊っちゃまともっと触れ合いたい』というものであった。それを見られるのを恥ずかしがって隠そうとしたりしているあたりガチである。そしてそれを見た桃李はドン引きするどころか(多少は引いていたが)弓弦に日頃の感謝を込めて肩揉みをしてあげるというなんとも可愛らしい行動をとる。案の定弓弦は涙ぐんでいた。

また、桃李がライブ中相手のペースに呑まれそうになっていると、あの弓弦が主人のことを「坊っちゃま」ではなく「桃李」と呼び活を入れたシーンは衝撃的であった。しかもそれがチャプターの頭にきているので多くのプレイヤーは不意打ちを喰らったことであろう。



満喫!秋の修学旅行編集

弓弦が桃李と離れて過ごすなど一筋縄でいくはずがなかった

初めは修学旅行への参加を辞退しようとする弓弦であったが、本当に桃李のことを信用しているのであれば信じて見守ってやれという旨のアドバイスを受け、決意を改める。しかし旅行中もこの景色を桃李に見せてやりたいだの考えないようにしても思い出してしまうだの桃李を心配する発言ばかりしている。

挙句の果てには(お世辞にも上手とはいえない)桃李の似顔絵を描いて気を紛らわせようとしていた。

尚旅行終盤には、学生らしく友人と枕投げを楽しむ姿が描かれていたが、この話は次項の重要イベントへ繋がる。


スクランブル 夢の中のトイランド編集

修学旅行以来、桃李は弓弦との距離を感じてしまい、彼には彼自身の人生があるのではないか、自分は彼の歩むべき道を邪魔しているのではないかと思いをめぐらせてしまう。桃李はいつも弓弦にグチグチ文句を言いながらも、彼が自分の元を去っていってしまうのではないかと考えると泣きそうになってしまうのである。一方の弓弦は苦手なスケッチも頑張り、桃李のためにティディベアを用意していた。予想外のプレゼントに桃李は喜び、二人は改めて絆を確かめ合ったというハートフルストーリーだ。今まで深くは触れられていないものの、高校生であり主従関係という普通に考えて一般的とは言い難いシチュエーションを、二人が立ち止まり、考え直すいい機会だったのではないだろうか。桃李が弓弦を一人の人間として尊重し幸せを願う一方、それでも自分の元から離れてほしくないと思ってしまう姿が描かれている。



スカウト!高貴なる遊戯編集

弓弦の★5スカウトは2回目だが、今回もまた★4カードが桃李であった。そして弓弦のカードへの桃李の映り込みも2回目である。もう彼らはセットなのであろう。

ストーリーはアルバイトにきた転校生に桃李が使用人としてのお手本をみせるという趣旨のものであった。が、それをいいことに使用人ならば坊っちゃまと呼ぶのはおかしいからと弓弦は桃李を呼び捨てしだす。 そしてなんと誤って激辛マドレーヌを食べてしまった桃李を弓弦がお姫様抱っこして支えるスチルが使用されているのだ。 男子高校生が男子高校生をお姫様抱っこ……? いくら主人と使用人とはいえこんなことナチュラルにできる関係は流石すぎる。またストーリー内で弓弦は「姫宮家に永久就職している」「お墓に入っても坊っちゃまのお側にいる」といった台詞を残しており、桃李も弓弦を家族のように思っていることや、日頃感謝していることを本人に伝えていた。二人の永遠は約束されているようだ。


スカウト!ギャング編集

弓弦の幼少期の回想がメインとなっている。幼い頃姫宮家の管轄内にある軍事施設に預けられていた弓弦。当時は自分に与えられた使命として、仕方なく姫宮家に仕えていたことが窺える。しかし、それが今のような坊っちゃま大好き思考に変化した原因が明かされる。

いくら桃李が世界で一番かわいく愛らしいからといって、そこまで溺愛する理由は何なのか、誰しもが気になっていた弓弦の心の内が判明したストーリーである。

これはぜひ自分の目で読んでいただきたい。


交響 祝福のマグノリア編集

結婚式場でのライブ企画で、fineメンバー同士のプレゼント交換企画を行うことになった桃李。購買部でどうしても英智に渡したいブローチを見つけ、校内資金を稼ぐべく校内アルバイトに挑戦する。慣れない仕事に疲れ、眠ってしまっていたところを、弓弦は自分に寄りかからせ、毛布をかけてあげた。

また、桃李の稼ぎだけでは足りない分を、放課後掃除のアルバイトをすることでこっそり補ってあげるのだった。無事プレゼントを渡せた桃李は、そんな弓弦のサポートに気づいていた。ライブの後、ご褒美として弓弦にクッキーを『あ〜ん』してあげる。これには弓弦も珍しく照れ、クッキーを味わうどころではなくなっていた。このシーンは、2人ともスチルになっている。因みに、このクッキーは転校生があげたものである。

いつも通り弓弦が桃李を全ての軸に考えるところももちろんあり、桃李から弓弦への感謝も見れ、2人のイチャイチャも盛りだくさんであった最高のストーリーである。


春雷 謳歌のテンペスト編集

ズ!!になって初のfine箱イベント。最近の弓弦の様子がおかしいと、他のメンバーに相談する桃李。渉に弓弦は恋をしているのではないかと指摘されると、桃李は思わず「弓弦が、恋?えっ、やだ──じゃなくて、それは有り得ないと思うけど?」とこぼす。なぜ咄嗟に「やだ」と言ってしまったのか、なぜ有り得ないと断言できるのか、詳しく問い詰めたいところである。また後半では、同意を得て桃李を抱っこする弓弦が見られる。このように桃李を無限に慈しみ、甘やかし、お世話をすることにより自らの執事欲を満たしているのだという。(執事欲とは何なのかは英智同様我々にもわからない)


余談編集

あんさんぶるスターズ!アルバムシリーズfine内に収録されている伏見弓弦のソロ曲「ずっと そばで…」は、完全にある人に向けているとしか思えない内容である。

もし本当にその人(ほぼ確実にそうだが)に歌っているとしたら、「秘めていた炎」「交わしあえるその時」とはどういう意味なのか気になるところである。

また、この曲は普段のユニットソングのものよりも、感情をこめた歌声のようにきこえる。


関連タグ編集

あんさん腐るスターズ!

関連記事

親記事

あんさん腐るスターズ! あんさんぶるすたーずふむけ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3464131

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました