概要
影山飛雄の祖父。年齢は61歳差。
美羽・飛雄姉弟とは同居しており、2人からは「一与くん」「一与さん」と呼ばれる。
9人制バレーボールのママさんチームのコーチをしており、美羽や飛雄は幼い頃からよく練習場に付いて行き、バレーボールに慣れ親しむきっかけになった。
他にも走り込みやトス練習などをよく一緒にしている。
飛雄がポジションを決める際、「1番いっぱいボール触れるとこ」を希望した彼にセッターを推薦したのは一与であり、飛雄のバレー人生に大きな影響を与えている。
詳細は不明だが、飛雄が小学校中学年の頃には通院するようになっており、中学に入学した時には入院生活を送っていた。その後、飛雄が中学生の間に亡くなっている。