急性出血性結膜炎(きゅうせいしゅっけつせいけつまくえん)は、エンテロウイルスまたはコクサッキーウイルスが引き起こす、ウイルス性の結膜炎。
この結膜炎が初めて流行した年に、アメリカの人工衛星アポロ11号が人類初の月着陸を達成した。そのため、「月から持ち帰ってきた病原体がこの結膜炎の原因」というデマが流れた。このことから、アポロ病という異名が付けられた。
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きゅうせいしゅっけつせいけつまくえん
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