悟空の交通安全

ごくうのこうつうあんぜん

ドラゴンボールを題材とした交通アニメ。

概要

交通安全を教育するための交通アニメ。内容はブルマの誕生会に出席するため、西の都に向かった悟空達がブルマの家に着くまでの様子を通じ、悟空の無茶な行動に対して婦警やスノが交通安全の大切さを教えるというもの。

ランチそっくり(顔や口調は青髪の大人しい方。ただし、髪の色は金髪だった)の婦警が交通安全の指導役として登場し、ラストのクレジットでは単に婦警としか書いてないが、声優もランチと同じ小山茉美が演じている。また、西の都の親戚の家に遊びに行く少女として、レッドリボン軍編で登場したスノ(本編と異なり、悟空と初対面)が登場。声はアニメ本編同様に渡辺菜生子がプーアルと二役で担当している。第21回天下一武道会に登場したナムも、横断歩道の説明のシーンで一瞬だけ登場しているが、セリフは無い。

西の都を走行している自動車が、近未来的なドラゴンボールの世界のものとは違い現代的な自動車になっていたりするものの、キャラクターの性格、設定等は「悟空の消防隊」と比較して原作に忠実なものとなっている。

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