概要
1st
アズールレーンで(2018/09/28~2018/10/11まで開催された中規模イベント。特殊海域が無く、専用の画面で難易度を選んでひたすら回るという特殊な仕様をしたイベントであった。
ゲーム中のサーバー内の指揮官全員でポイントを集めて報酬を手にするという「共闘コンテンツ」であり、ポイントの達成率が100%になることでニューカッスルが手に入る仕様だった。
しかし、サーバーの人気度の差とコンテンツのバグが原因で達成率がおかしな上昇を見せたサーバーがあり、イベント中に仕様が変更と修正された。
共闘という仕様上、結局のところ他人任せにしてもガチ勢の多い人気サーバーであれば問題ないのだが、中級~上級でドロップする素材に良いものが多く、強い装備の金設計図も落ちたため、装備強化で行き詰まっている指揮官にはこの上なくありがたいイベントであった。
本作では珍しく重桜・鉄血・セイレーン以外が敵として登場したイベントである。
2nd
2020年1月21日から2月6日まで開催されていた中規模イベント。
1st開催終了後にロイヤルメイド隊が多数加入したため、復刻イベントではなく新規イベントとしての開催となった。
ストーリー
1st
様々な出来事を経て、アズールレーンの艦隊にも重桜や鉄血の離反・覚醒組などを含めて大きく賑やかな勢力となっていった。そこでロイヤルの陛下ことクイーン・エリザベス(以下QE)はある事を思いつく。それは「合同演習を行ってロイヤルの強さを誇示する」というもの。そこでベルファスト、エディンバラをはじめとし、ケント、サフォークなども含めたロイヤルのメイド艦隊が演習相手として駆り出される。色々な考えや思いが巡り会う中、ロイヤルの隠し球として、暫く艦隊を離れていたニューカッスルが姿を現す…
2nd
1st終了後、多数のロイヤルメイド隊が参入した。QEは「合同演習を行ってロイヤルの強さを誇示する」というものは1stと同一だが、1st終了後新たに参入したシェフィールド、カーリュー、キュラソー、グラスゴー、シリアス、グロスターも共闘に参戦する。そして、ロイヤルの隠し球として、暫く艦隊を離れていたダイドーが姿を現す…
内容
1st
ニューカッスルを何度も倒す。それだけ。
「初級(エディンバラ)」「中級(ニューカッスル)」「上級(ベルファスト)」で戦闘が分けられており、それぞれの担当をしているキャラをタップでブリーフィング画面に。そこから出撃すると新規楽曲と共にロイヤルメイド隊とロイヤルの量産艦を相手にしたドンパチが始まる。
初級の場合はケントとサフォーク、中級だと代わりにエディンバラ、上級だと中級に+ベルファストとなり、それぞれがプレイアブル時にはあり得ない様な強烈な弾幕を展開してくる。
特にニューカッスルはボスだけあり弾幕は熾烈。上級となるとレベルが充分でないと苦戦する。
2nd
ダイドーを何度も倒す。それだけ。
「初級」「中級」「上級」に加え、「EX」が追加された。EXは強力な弾幕を耐え抜き、制限時間1分でダイドーにより多くのダメージを与えることができるかの勝負となる。