掛津孝太
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かけつこうた
掛津孝太はアニメ『ブレイブビーツ』登場人物のひとり。
CV:黒川万由美
響の同級生兼親友。小一からの付き合いで、友人達の心情も気が付き、理解できる良く似た者同士。陸上部に所属する。幼い頃より走る事が好きだったらしく、夢はオリンピックに出場して金メダルを獲る事。着ているトレーナーやジャージは青系統ばかりの服装である(小さい頃はダウンベストと短パンであった)。
自分の走りに合ったフォームが見つからず焦っていた所を川原で赤いダンストーン『ムーンウォーク』を見つけ願掛けした途端に心を奪われ、翌日の体育の授業中に行ったリレーに於いてムーンウォークを応用したバック走を見せるが、学校周辺に多大な被害をもたらした上で暴走(表情が前作キャラの狂喜じみたのと同様)。響とブレイキンが融合したダンスヒーロー『フラッシュビート』が繰り出した『ハイスピード・プラズマエッジ』で浄化される。
フラッシュビートが響本人だとは知らないが、意識が朦朧としていても、助けられた記憶はある為にもう一度会ってお礼がしたいと思っている。その言葉を聞いた響も一度は断ったダンストーン探しを引き受ける決心をした様子である。
親友と言う関係性から劇中でもよく登場しており、OPやEDでも出演している。ただ、ダンスの技量はそこそこしか無く、ブレイキン達の指導があるにしても響の技量に短期間で追い抜かれてしまっている。
響とブレイキンの関係性を知った後、地球の異常現象が発生中、自分と同様にブレイブビーツが救ってくれると信じていた。
小学校を卒業後は響達と同じ中学に進学したと思われ、引き続き陸上部に入部。早朝からのジョギングを行いながら登校中の彼らや晴彦達と顔を会わせ続けている。
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