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攻強皇國機甲

こうきょうこうこくきこう

西暦2011年、日本は混乱の渦中にいた…度重なる大災害。 そんな日本を輝かしい未来へと導くべく、12の「勇者達」が立ち上がり、密かに活動(主にあいさつ)を始めた。 そう、ついに「奴ら」が動き出したのだ! さぁ行け!グレートありがとウサギ!!日本の未来のため!みんなの笑顔のためにっ!!!
目次 [非表示]

説明しよう!

攻強皇國機甲 Armored Chrysanthemum』とは、民間ネットワークにより構成される特務機関であるっ!!!


概要編集

20××年日本に訪れた「大神祭」によって訪れた危機に立ち向かうため発足した組織。

どんな困難にもグレートありがとウサギが立ち向かう!


最近楽しい仲間ハイパーおはよウナギキングさよなライオン等が増え始めた。

サンライズによるテレビアニメ化が進行しているという噂も。(当然嘘である。)

しかしニコニコ動画ではもうすでにアニメ化を実現しようとしている。





…というネタ。

2011年、東日本大震災により、TV番組のスポンサー各社がこぞってテレビコマーシャルを自粛したため、「あいさつの魔法。」をはじめとするACジャパン(公共広告機構)のCMが穴埋めに多用されることになった。


そんな中、ニコニコ動画に一本の動画が投下される。

それは、前述の「あいさつの魔法。」に登場する「ありがとウサギ」が、いきなり巨大ロボに変形するという衝撃の内容であった。


メルヘンタッチな動物が勇ましいロボットになるというギャップの大きさ、

往年の勇者シリーズあの新幹線変形ロボを髣髴とさせる妙にハイクオリティな変形シーン、

あまりに高頻度で流されすぎて食傷気味であったCMをネタにするという発想は、

未曾有の大震災で先の見えない不安感を抱えていた人々にひと時の笑いを提供したのである。


続いて「さよなライオン」も、さらに洗練されたアニメーションでロボット化。

これにフォロワーが急増し、他の動物たちも次々ロボット化されることになった。

こうした流れに付けられたのが、CMの制作元である「公共広告機構」をもじった「攻強皇國機甲」であった。


原案者もまさか変形ロボにされるとは夢にも思っていなかったであろう。


ストーリー編集

主なストーリーは上記の概要と変わらない。

主人公・会田正太郎達12の「勇者達」が日本を混乱に招いた謎の組織・神祭四天王ら大神祭に立ち向かうアクションアニメ。第1期(1話~26話)、第2期(27話~50話)に分かれている。


登場人物編集

詳しくは攻強皇國機甲の登場人物一覧を参照。


主な登場ロボット一覧編集

グレートありがとウサギと、たのしいなかまが、ポポポポーン!!!



関連イラスト編集

攻強皇國機甲ACコン・ヴァン・鰐&サヨナ・雷音

エクストリームただいマン母戦艦の破壊を阻止せよ!!あいさつ坊や


関連タグ編集

ACジャパン 公共広告機構 あいさつの魔法。 神祭四天王


外部リンク編集

攻強皇國機甲-ニコニコ大百科

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