プロフィール
人物
15歳で漫画家デビューした、亜城木夢叶こと真城最高と高木秋人のライバル。
上下黒のスウェットに羽箒を背中に挿した姿で、髪色は赤紫。
デビューが一足先というのもあって、始めは亜城木側からの一方的なものだったが、亜城木のデビュー作『この世は金と知恵』が掲載された後は、彼の方も亜城木をライバルとして認識するようになる。
「シュピーン」や「ズババババ」などといった効果音を口走りながら漫画を描いている変人キャラ。
同時に天才キャラでもあり、中盤以降は予言者じみた発言も多い。
また、驚異的な執筆速度の持ち主でもあり、高校時代は普通に学校へ通いながら休まず週刊連載し、片方は作画のみとはいえ週刊で2本同時連載し、さらにその合間に描いた未発表の作品が文字通り山のように保管されていたりする。
ネームを読むとモデルは岸辺露伴の模様。