概要
ギャグマンガ日和のエピソードの一つ。新選組と池田屋事件がモデルとなっているが攘夷派の人間は一切登場しない。時は元治元年。新選組が池田屋旅館に乗り込む直前の夜、近藤が最近の隊士達の様子がおかしいことを嘆く。しかし今更どうにもならないのでそのまま攘夷派を襲撃するが・・・?
登場人物
近藤勇(メイン画像前列の左から四番目)
新選組局長。最初はまともな見た目であった。様子がおかしい他の隊士達にキレるが後に自身も両肩に花を生やし、下半身がタコの足となった姿と化す。
永倉新八(メイン画像前列の左から五番目)
頭髪が異様に横に広がっている。しかしちゃんと羽織を着てるだけ他の隊士に比べるとマシな部類である。
藤堂平助(メイン画像前列の左から三番目)
見た目はほぼアシュラマン。しかし下4本の腕は動かせずただぶらんとしているだけの模様。
沖田総司(メイン画像前列の右から四番目)
パンツ一丁な上に首がバネになっている。案の定頭部が安定しないらしい。攘夷派とはバネで戦う気だった。
奥沢栄助(メイン画像前列の一番左)
見た目が完全に後ろ足で立っている犬である。襲撃前に上に武田が乗った状態の土方を押して遊んでいた。
武田観柳斉(メイン画像前列の右から三番目)
見た目が完全にサルになっている。奥沢とは文字通り犬猿の仲。襲撃前に土方の上に乗って遊んでいた。
安藤早太郎(メイン画像前列の左から二番目)
唯一見た目が普通だがパンツ一丁な上、体中に油と卵白を混ぜたものを塗っている。攘夷派の連中も油まみれにしようとした。
土方歳三(メイン画像前列の右から二番目)
副長だけなあってか近藤からは一番頼れると評されていたが見た目は顔の付いた球体であり、襲撃前に奥沢と武田に遊具扱いされていた。本人曰く口の周りが甘いらしい。
トーテムポール(メイン画像前列一番右)
上から順に新田革左衛門、島田魁、谷万太郎、浅野薫となぜか四人が一体化しているが、れっきとした新撰組の隊士達である。劇中では普通にトーテムポールと呼ばれている。ちなみに谷曰く新田は純情らしい。
その他大勢の隊士達(メイン画像の後列)
見た目は顔が描かれたボウリングのピンで一切喋らない。