新撰組-池田屋事件-
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しんせんぐみいけだやじけん
ギャグマンガ日和のエピソードの一つ。無印第155幕、単行本9巻収録
ギャグマンガ日和のエピソードの一つ。新選組と池田屋事件がモデルとなっているが攘夷派の人間は一切登場しない。時は元治元年。新選組が池田屋旅館に乗り込む直前の夜、近藤が最近の隊士達の様子がおかしいことを嘆く。しかし今更どうにもならないのでそのまま攘夷派を襲撃するが・・・?
藤堂平助(メイン画像前列の左から三番目)
見た目はほぼアシュラマン。しかし下4本の腕は動かせずただぶらんとしているだけの模様。
安藤早太郎(メイン画像前列の左から二番目)
唯一見た目が普通だがパンツ一丁な上、体中に油と卵白を混ぜたものを塗っている。攘夷派の連中も油まみれにしようとした。
土方歳三(メイン画像前列の右から二番目)
副長だけなあってか近藤からは一番頼れると評されていたが見た目は顔の付いた球体であり、襲撃前に奥沢と武田に遊具扱いされていた。本人曰く口の周りが甘いらしい。
トーテムポール(メイン画像前列一番右)
上から順に新田革左衛門、島田魁、谷万太郎、浅野薫となぜか四人が一体化しているが、れっきとした新撰組の隊士達である。劇中では普通にトーテムポールと呼ばれている。ちなみに谷曰く新田は純情らしい。
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