日永梨枝子
3
ひながりえこ
漫画「神のみぞ知るセカイ」の登場人物。
主人公・桂木桂馬の祖父で陶芸家の桂木伝馬の家の近所に住んでいる高齢の女性・・・なのだが、夜に限って「生霊」が「お化け」として分離し、近くの墓場を時々彷徨っている。周りの知人が他界してどんどんいなくなっていく事で彼女は寂しさを感じていた。
彼女の「生霊」は孫の日永愛梨そっくりの姿であるが、十代後半の姿にも変化できるようだ(メイン画像)。なお、彼女の「駆け魂」はエルシィ(エリュシア・デ・ルート・イーマ)が直接説得して取り出し、桂木桂馬本人は日永梨枝子を実際に「攻略」したわけではない。
名前の由来は、四日市あすなろう鉄道の日永駅である。漫画連載時は近畿日本鉄道の駅であった。ほかのキャラクター名はほとんどが近鉄の駅名に由来する。
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