概要
「木端ミジンコ」とは「木端微塵」の言い間違えである。
あるいは意図的に「木端微塵」と「ミジンコ」を繋げた駄洒落ないし言葉遊びの可能性もあるが、文脈や発言者の意図を考えて反応しよう。
なお「ミジンコ」は漢字で「微塵子」と書き、そのまんま「非常に小さい存在」の意味である。
偶然に語感が似ているのではなく、「微塵」から派生した単語同士が置き換えられて生まれた言葉と言える。
主な発言者
「三基九門前方集中配置の主砲の横にいちゃ、万一の時は木端ミジンコよ。」
ロドニーは基本的に日本語が堪能であり、「木端微塵」を言うべきところを言い間違えたとも洒落たとも考えられる。→木っ端ミジン娘
「どんな相手も、木っ端微塵のミジンコちゃんよ!」
「こうなりゃお前ら全員、木端ミジンコ〜!」
「やれ、やれ!木端ミトコンドリアだ!」
スティーブ・トロス「つまらんぞ!」
(『ゾイド新世紀/ZERO』「フォックス 裏切りのバラッド」より)
関連イラスト
別名・表記ゆれ
コッパミジンコ:怪盗きらめきマンで花の刑事トリオのメカが爆発する直前によく登場するネタカットイン。
コッパミジンコ:オレカバトルに登場するモンスター。自爆技「カウントボム」を用いる。
関連タグ
ジェンコ・コパミーノ:「ミジンコ」がモチーフで「木っ端微塵」が名前の由来であろう戦隊怪人。