概要
CV:夏目妃菜
肩までかかる髪に華奢で小柄な体格の少女。キャミソールの上からジャージを羽織っている。
育った環境の問題で無表情気味で朴訥な話し方だが、食事に感動したときなどは感情を露わにしている。
『暗闇の五月計画』の元被験者。
一方通行の演算パターンを求めて『暗闇の五月計画』の被験者を探していた垣根帝督と出会う
能力
レベル1~2相当の『念動能力』
通常時は少し大きめの石を動かすにも難儀する程度。
他の被験者と同様に一方通行の思考パターンを植え付けられており、彼女に植え付けられたのは「執着心」である。
この先ネタバレ。
能力が暴走する、ないしはさせられ一時的なブーストがかかった時には、身体を能力で加速させる、音や物体の運動エネルギーベクトルそのものを能力で操る、など「計画」の実験体としての力を見せることもあった。
また、その際は他の被験者たちと同じく口調がとある能力者のものとなる。