概要
パイマン氏による東方Projectの二次創作小説、東方先代録において、自ら猛る思いをイラストで表現した絵師の中でも知名度(人気?)のある四名のことを指しており、決して絵の上手い下手で選ばれたことではないことを記しておく。
2014年1月現在ではseven氏、132氏、ヤガミ氏、サムイム氏の四名のことを意味している。
注意!(必読)
当然ながら、このタグに当て嵌まる絵師が『先代録関連のイラストを描かなければならない』という義務や強制はない。
支援絵は完全な善意と好意で描かれるものであり、第三者がそれを強制したり、コメントで暗に催促する行為は迷惑に当たるので控えるべきである。
それに合わせて了承の得ていない絵師やイラストにこのタグを貼るのも控えた方がよい。
仮に付けたタグが削除されたからといって、しつこく貼り直すような行為は厳禁。
それと同じように各絵師に対して無闇なタグ記事作成は不快感を与える事もあるために注意して欲しい。
最後に絵師の作風に対する価値基準や好悪などは人それぞれである。
ゆえに自分と違う価値観でも尊重し、異なる評価基準の人間とコメント欄などで口論にならないように気をつけてほしい。
由来
どこかの誰がいつから言い出したかは不明であるが、「東方先代録の絵師と言えば?」ということで連想されたことがきっかけであると推測されている。
決して言い出しっぺの法則でこの記事を作成したわけではない。
メンバー紹介(え、変な二つ名付いてる? キノセイですヨ)
元祖たるseven
言わずと知れた元祖支援絵師、にじファン時代から読者にはお馴染みの人。力強く味のあるタッチが特徴。
現在では表舞台より消えてしまっているが、いまだに先代録絵師としての名を残している。
現在のpixivにあげられた東方先代録のほとんどの表紙絵はにじファン時代に挿絵として採用されていたseven氏の作品である。
と思ったらなんと37話にて新作の表紙絵を引っさげて復活し、パイマンさん歓喜。
疾風の132
線の細いタッチと惹きつけるような繊細な色彩が特徴。シリアスからギャグまで幅広い作風の持ち主。
seven氏がにじファン時代の筆頭絵師ならば、132氏はpixivにおける筆頭絵師と言ってもよい。
パイマン氏によってニコニコ動画に投稿された「【東方】先代録でデュラララ!!EDパロ【手描き】」の本編イラストも担当している。
閃光のヤガミ
フルカラーで肉感のある絵柄が特徴。ニコニコ動画で先代録のゲーム版を作成した益荒。
デフォルメ化した先代巫女の立ち絵は必見(鼻水出てる)
ただヤガミ氏の過去に投稿されたイラストにはR18要素が多いので苦手な方は注意。
暴走のサムイム
人呼んで先代巫女に定評があって仕事が早くて大暴走なサムイム。その更新速度は四天王最速!一日一サムイムという単位が誕生しそうな勢い。スピンオフ?ゆっくり先代録の作者でもある。
怪我をして更新が滞ると思ったが、そんなことはなかったP(パイマン)ウイルス感染者。
パイマン氏によってニコニコ動画に投稿された「【東方】先代録でデュラララ!!EDパロ【手描き】」では冒頭とラストのイラストを担当している。
四天王候補者
当記事の「四天王」とはあくまでも東方先代録の読者の認識によって選ばれている為、読者を唸らせる技量を持つ絵師が現れれば四天王のメンバーにも(たぶん)変動が起きる。
現在のところ以下の方々が四天王候補者と見られている。
別に二つ名が付いてないから駄目という事はないはずである