CV:小松未可子
人物
女性アイスホッケーチーム・日光ドリームモンキーズの監督を務める女性。かつては女子アイスホッケーの日本代表選手だった。
ただでさえ日本ではお世辞にもメジャーなスポーツとは言えないアイスホッケー、しかも女子となるとその認知度は・・・・・、と言う状況が相当我慢できないようで、自らのチームを通じてその振興に努めてはいるのだが、なにぶん考えることが斜め上の方向にイッてしまっているため、チームスタッフの佐藤想をはじめとするドリームモンキーズの面々を困らせ、呆れさせている。試合に勝ったあとのイベントの一環として、チームにわざわざ歌謡ショーをやってもらう(ただし第6話では同じ日光市に本拠地を構える別のチームに負けたにもかかわらず実施)のはその権化。「プリティーリズム」じゃないんだから(ただしあちらはフィギュアスケートがモチーフではあるが)。
実は北海道のとある町に本拠地を置く強豪チームの監督と懇意であり、その人物から「ウチを勝手に出て行った奴がいる。奴の身内が君の町にいる。君の力で何とかリンクに戻してくれ。戻れたらあとは君に任せる(要約)」との依頼を受けた。そしてその問題の人物を見事に立ち直らせた。