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プロフィール編集

名前清瀬 優(きよせ ゆう)
年齢15歳(釧路市内の中学校→日光霧降高等学校1年生)
誕生日7月14日
身長158cm
出身地北海道釧路市
所属釧路スノウホワイト(第2話で退団)→日光ドリームモンキーズ(第6話で入団)
ポジションRWF
利き手レフトハンド
CV本郷里実

人物編集

アイスホッケー選手としての能力は高く、ここぞという時に結果を残せた人物。

ただアイスホッケー以外のことには疎い傾向がある。

また、陰キャ豆腐メンタルな一面も持つ。


釧路市に本拠地を構える女子アイスホッケーチーム・釧路スノウホワイトに所属していたが、あまりにもの理想の高さにチームメイトがついていけなくなった事にブチ切れた結果退団、アイスホッケーをはじめとする全てのものから逃げるかのように北海道を去り、祖母を頼りに本州に渡る。

だが、祖母が住んでいる場所は実は、本州でありながらアイスホッケーが盛んな土地日光市だった。その結果、その土地のチームである日光ドリームモンキーズ監督からのしつこい勧誘を受けてしまったうえ、押し殺していたはずのアイスホッケーに対する未練を指摘されてしまう。

しかも、問題の人物が(わざとらしく)忘れていった筆記用具を持ってスケートリンクに来たのが運の尽き、結局日光ドリームモンキーズに入団し現役復帰を果たした。


現役復帰直後こそは釧路時代の感覚が抜けきれなかったのか、ややスタンドプレーに走りがちな面もあったが、良くも悪くも脳天気な水沢愛佳の仲介などもあってチームに馴染んでいった。ただ試合終了後の歌謡ショーについては勘弁して欲しいというのが正直なところであるが。

アニメ第10話では、愛佳の友達ではあるものの、自分と入れ替わる形で日光を離れた小野真美が日光を訪れた際に対面、意気投合したが、その真美が東京に帰っていくのを見送っている最中、チームメイトのひとりだった山中依里からの連絡を受ける。さらに11話では釧路スノウホワイトの前に立ちはだかる事になった心境を柳田薫子に明かしている。

そして12話、山中からの懺悔を受け、自らも他人に考えを押しつけたことやアイスホッケーから一度は逃げたことを懺悔、お互い謝ったことで和解したものの、山中からの(穏やかな表情を浮かべつつの)挑発には流石に「こっちの台詞だ」と(笑顔で)返している。


釧路時代は背番号33を背負っていたが、日光でもその背番号を背負っている。


関連タグ編集

プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~

アイスホッケー


影山飛雄:イメージカラーが黒、スポーツもののメインキャラクター、物語の当初は他のチームメイトに比べて実力と意識や理想が高すぎるせいで軋轢が生じ、事実上チームを離れた…という点で共通し、彷彿とさせる。

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